岸和田九月祭礼行って来ました。
今年は曜日配列が昔の祭りの日と一致してまして、久しぶりに『14日宵宮、15日宮入り』の祭礼となりました。ここ10年ほど毎年見に来てますが、宵宮は所用があり見れませんでしたので、昨日の15日一発勝負で見に行ってきました。
南海岸和田駅を降りて少し歩くと、ちょうどだんじりが来たので見学です。
岸和田旧市の九月祭礼は、規模も大きくだんじりも大きいので見応えあります。
九月祭礼の見せ場はやはりカンカン場でしょう、ということで歩いて向かいます。
途中、屋台のお店が多数出てますので適当に買い食いと飲みを🍺(これが祭りの醍醐味ですね👍)
カンカン場に来てはみたものの、予想通り人多過ぎと、関係者以外立ち入り禁止区域があるため、少し離れた北側の場所で見てました。
最近はネット中継してくれるので涼しい自宅でも見れますが、やはり現地で鐘や笛太鼓の音を聞き、大人数に圧倒されてこその祭り見学だと思います。だから毎年来てしまうのでしょう。
そんなこんなで、ゆるゆる飲みながら2時間ほど見てました。
カンカン場は17時30分で終了し、夜の曳行も見て帰りました。
人からはよく『何が面白いのか?』『毎年行くのか?』と聞かれます。うまく説明出来ませんが、現地にいてこそ雰囲気を肌で感じることができる、それが醍醐味だと思います。あとは、祭りの雰囲気の中で飲む酒が美味しい、アテもあれば言うこと無しです。
また来年も見に行くと思います。その前に来月の十月祭礼に行かねば👍
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