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風水をかじった話 -左青龍、右白虎

今、風水が少し気になっています。
山に登ったり、海に向かったりして自然の気を受けると、とても心が癒されます。
気って大事にするといいことあるかもなぁとぼんやり思いました。

お香を炊くと気を散らせるから、よくない気を散らせると聞いて、お香炊いてみました。
なんとなく、気が入れ替わって邪が散った、、、気がします!!!
いい香りで気が晴れたらそれでよし、というのが私の一意見です笑


気を練る、という言葉もあるそうです。
インターネットをさっと調べたところ、
丹田を使った呼吸法がそれにあたるようで、セロトニンが増やせる状態に持っていけると紹介されているようにお見受けしました(調べ方浅い)
環境にかかわらず、自分でその場でできる方法ですね。

自分で気を練ることができる一方で、環境を整えるというのも大事で、
風水ってそういうことなのかなと思いました。
よい環境、よい気の中に身を置くように自分を持っていくのも、気を整えるための行動の一つだと思います。

明堂という言葉を最近覚えました。

家でいうと玄関前の部分、道路と家を隔てる、玄関前の庭や空間のようなところです。

その空間があることで、家と外の間に距離を置き、外の乱雑な気がそのまま玄関に入らないようにする役割があります。

素人がまとめただけなので、正確でないと思います。

玄関の風水も調べたりしました。
玄関前のスペースがないおうちもあると思いますが、
それなら玄関の風水に気を遣ってみるのもいいかもしれませんね。

それと、土地の地形の風水について。
よい気が集まる四神相応の地という好適地の条件があるそうです。

「四神相応の地(しじんそうおうのち)」とは、中国の古代思想に基づいた都市計画や風水の概念の一つです。四神とは、東西南北の方角を守る四つの神獣を指します。それぞれ以下のように対応しています。
東:青龍(せいりゅう) - 水を象徴し、都市の東側には川や湖があると良いとされています。
西:白虎(びゃっこ) - 山を象徴し、西側には低い山や丘陵があると良いとされています。
南:朱雀(すざく) - 火や太陽を象徴し、南側には広い平地や道があると良いとされています。
北:玄武(げんぶ) - 山や亀を象徴し、北側には高い山や森林があると良いとされています。
これら四つの神獣が守る地形や配置が「相応」しているとされる土地は、風水的に見て理想的な場所とされています。京都がこの「四神相応の地」として有名であり、古代の日本の首都設計においてもこの思想が取り入れられました。

chat GPTより参照

牧師先生が開発した月明洞も、中心部から南にかけて明堂のように開けていて、東に青龍、西に白虎に相応する山があり、風水的に好条件がそろっています。

南の朱雀は海・池・湖・平地とするサイトもあるみたいですね。
広場の南の方に池があり、南方面にいく道があります。

標高が高くて、空気が澄んでいて、とても明るいです。
岩や松の木がどことなくキラキラしています。

勇壮で、神秘的なところです。

広場の西に位置する運動場には、大きな石を縦に立てておいた場所があります。
一つ一つ大切に石(大きいので岩?)を立て、完成までに5回崩れましたが6回目に完成しました。

作者からのメッセージ

地球を形成している重要な物質は水、土、岩です。
そのなかでも石は、以前はあまり必要でないように思われていましたが、文明の発達に従って徐々に人間にとってなくてはならない宝石のような存在として位置づけられるようになりました。
石のようにあふれているものが人間だと言います。
時には私たち人間も世の中で必要のない存在のように感じられたりもします。
しかし、ありふれている石も用いられ、使われると光を放ちます。
実際はダイヤモンドも石であり、数十億年をかけて形成された岩も一種の宝石です。
-言葉で人々を開発し、変化させ、永遠な希望を与えなさい-
石が大きくても小さくても自分の役割を果たして輝くように、神様にとって必要のない人はいません。
皆さんの心に平安と愛が満ち溢れることを願います。


大きな石って、実物を目の前にすると想像以上にパワフルというか、どっしりしていて頼もしいですよね。

風水の好適地に行くと、なんだか心が洗われる感じがするので、風水っておもしろいです。

月明洞、いい気を浴びに、ぜひおこしください~^^


*無断なスクショはお控えください。

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