日本共産党 暗黒の百年史 単行本 – 2022/7/9 松崎いたる (著)
思わず食欲が湧きそうな、中華料理店の看板のようだが、日本共産党の活躍を記念して、赤と黄色のコントラストで美しく仕上げてみた。
ワグネルのプリコジン氏の死亡事件(事故)があったばかりということもあり、著者の「松崎いたるさん」が粛清されないうちに読んでおこうと思い、今回紹介するに至った。
この警察庁が長年公開する記事をご存知だろうか。積年の恨みを晴らすべく、現行政党に対して
「暴力革命の方針を堅持する日本共産党」とは穏やかでない内容だ
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同様に、どうやら、戦中世代の多くの人の感覚では、政党と言うよりは、
「オウム真理教や日本赤軍同様の、国家反逆、転覆、内乱、外患誘致をいつ起こすとも知れぬ、ソヴィエト連邦の子分で秘密結社、いつも拳銃を片手に奔走し、仲間も警察官も射殺して殺してしまう異常で凶暴な集団」
と、言うのが共産党に対するイメージのようだ。
対して、我々、いわゆる、戦争を知らない世代の感覚では、「共産党」と言う、ソ連コミンテルンが名付けた名称にはやや異様な感じを覚えつつも、庶民的で即行動。いつも与党に対抗して打ち立てる美辞麗句は共感を覚える部分もある。
実際に、私の住む地元では、地域のお困りごとで率先して動くのは、きまって共産党の議員のように感じる。
「悪に強きは善に強し」とも言う。もしかすると、共産主義国家樹立を諦め、ロシア製拳銃も全て処分して、真に立ち直ったのではないだろうか?
かつての、仲間をリンチして処刑する行為や、警察官を射殺する行為、地下に潜ってソ連や中国共産党と資金融通をするような真似は完全にやめたのではないか?
なにしろ世界でも中国共産党と一年違い、国内では圧倒的な最古参101年目の万年野党である。
そんな、頼もしい日本共産党の暗黒の歴史がすべてわかる貴重な一冊を、特に、共産党員の、敢えて実態に耳目を塞いできた若い世代や、共産党に親しみを寄せる人々にはご覧いただきたい。
「ああ!極道の小太郎も、拳銃や暴力を捨てて、このように立ち直って・・・」
と、寛容な心持ちに至る可能性が高まること請け合いだ。
その上で、共産党を愛していこうではないか!
強盗、略奪、共産党員の逮捕
一年間で7,000人もの逮捕者
銀行強盗、暴力団から大量の拳銃を購入
7000人規模、2000個の火炎美を準備した。騒乱罪、負傷者95人、検挙者269人の大事件
テロの末の暴力デモ事件
治安維持法に問われ検挙者数百名の大事件
警察官射殺事件
アメリカ軍vs50,000人規模デモの衝突事件
血のメーデー事件、大須事件と並んで三大騒擾事件の一つとされている
【公安調査庁の見解】
https://www.moj.go.jp/psia/habouhou-kenkai.html
オウム事件 防げなかった責任 警察や行政に/住民と危険性を告発した元上九一色村共産党村議 竹内精一さん(90)
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