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【行方不明者の恐怖】人身売買|誘拐ビジネス|生きたまま臓器摘出
【行方不明者の恐怖】人身売買|誘拐ビジネス|生きたまま臓器摘出
【生きてるだけでまるもうけ】
明石家さんまの言葉として一躍有名になった「生きてるだけでまるもうけ」は、明石家さんまの師匠が最初に言ったのだとか色々な説があるが、
実際のところは、戦火を生き抜いたのちに高齢者が、「まあしかし、ほんま生きてるだけでまるもうけやな〜」と、現在の自分の暮らしに感謝するべく自然発生的に出てきた言葉だと言う説が有力だ。
今日、普通に身体が動き、食事ができ、車やスマホを所有して、韓国のように休戦中でもなく、ウクライナのように頭上からミサイルが落ちてこないことを、あとどれくらいの間、感謝して噛み締めることができるのだろうか。
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【行方不明者の恐怖】人身売買|誘拐ビジネス|生きたまま臓器摘出
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ある日、私が暮らしていた中国西安市の巨大な駅で列車を待っていると、1人の中年女性がホームで大声を上げている。
日本に比べて、公共施設であろうが、ところ構わず大声をあげる人が多い中国ではさほど珍しい光景ではなかったが、延々と声を枯らして叫び続ける様子が気になった。
よく聞いてみると、「私の子どもが!◯◯が!どこかへ行ってしまった!誰か知らない?!◯◯! ◯◯! ◯◯!」と、気がおかしくなったかの様に叫び回っていた。
日本の小さな駅の人だかり程度であれば、周辺の人々や駅員の協力も得て、容易に迷子発見となりそうだが、西安市のそのホームの一角だけで、日本の小中学校の運動場よりも広いスペースに感じられたし、乗客が溢れ返り密集率も高い。
周りの騒音にその声がかき消され、叫んでも叫んでも遠くまで届かない様子だった。日本で言うなれば歓声飛び交う球場の一角で叫んでいるようなものだろうか。
帰国後、偶然にも各務原市の図書館で、「中国走失人口白皮書(中国行方不明人口白書)」を元にした日本語版を見つけ、その情景を思い出した。
何年度版であったのかは忘れたが、そこには岐阜県全体の人口をはるかに上回る、毎年数百万人もの行方不明者が(分かっただけで)発生しており、「陝西省西安市がもっとも行方不明者が多い」だったか「児童の誘拐が多い」と記載されていた。
中国に限らず、世界では、「誘拐ビジネス」として成り立っているのだ。
では、日本国内では例外だろうか?
まったく意識していない人に尋ねると、「うーん。たまにニュースで聞くし、もしかしたら日本でも100人とか(行方不明者が)いるかも? まあ、そんなには居ないか・・・」などとおめでたいことを言う。
日本国内に於いても、毎年80,000人ほどの行方不明者が発生しているが、中心になっているのは、10〜20代である。認知症の高齢者ではない。
当たり前だが、この中には交通事故死や自殺者が含まれた死者数ではなく、単なる「行方不明者」が、コンスタントに毎年80,000人前後発生しているのだ。
非常にローカルな情報になるが、わかりやすいように、近隣の市町村人口数と対比してみた。
なぜ世界中どこでも若者が中心なのであろうか。無鉄砲だから、うっかりどこかに冒険にでも行って帰って来られないのだろうか?
それはきっと、「誘拐ビジネス」に於いて価値があるからである。
臓器売買に於いては通常、生きた状態のままで縛り付け、もちろん麻酔などの温情的?処置も施されぬまま主要な臓器が取り出されると言う。(叫び声を避けるために例外もあるだろう)
労働奴隷や性の奴隷としては、当然健康な若者が好まれる。一部の資料には白人で金髪、碧眼のほうが性の奴隷としては価値が高いとも記載があった。
後進国ではいまも、数千円〜数万円で我が子を人身ブローカーに売り渡し、まだ8歳や9歳の子どもが、次の日から拷問による洗脳支配教育を受け、異性もしくは同性の、強欲な「大人たち」の奴隷となって生きていくために金を稼ぎ出す。
性病や大病、精神錯乱、妊娠、魅力がなくなる(商品価値が劣る)年齢になると、解体されて翌日の生ゴミに捨てられるか、生きたまま路上に放置される。
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しかし、「それ」以外の生き方の知識・知恵も無いので、再び元いた店に舞い戻り、「オカミ」になったり、路上で身を売ることになるが、まだ親の許可を得て、代金を支払い、本人の命があると言う点では、誘拐ビジネスの餌食になるよりは、わずかにマシなのかも知れないと思えるほどだ。
毎年80人でも、相当に異常なことだが、80,000人である。これを、偶然の行方不明や、北朝鮮拉致や、たまにニュースになる、変質者の誘拐だけで済まそうとするのは明らかにおかしい。
現在のロシア、ウクライナ戦争に於いては、今までのどの戦争でも、どの国軍でもおこなって来たように、婦女への強姦や無差別殺人が著しいが、(もちろん戦争法(国際法)違反)自分自身を含めて、人間の正体を自覚しておくことも必要だ。
https://president.jp/articles/-/37750?page=1
少しの警戒心と備えがあれば防げた殺人事件は非常に多いように思う。
性善説を気取ってお人好しに手形の裏書をして莫大な借金を抱える者。ノコノコと犯人の元に一家総出で出かけ、全員が殺されてしまった北九州連続監禁殺人事件などを考えればわかることだ。
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