ひよっこ20歳をあたたかく迎え入れてくれた、スナックCandy岡山で出会った人たち。
みなさん、こんばんは。
昨晩、キングコング西野亮廣さんのサロンメンバーが行くことができるスナック、『スナックCandy岡山』にお邪魔してきました。
このお店は西野さんが手がける「えんとつ町のプペル」の世界観で作られたスナックです。めちゃくちゃおしゃれで、プペルファンにはたまらない場所です。
一人で岡山の地に乗り込み、新たな出会いを求め、一人で怪しげな道沿いにあるスナックに入ったサカイリナ。
はっきり言って、訪れて大正解でした!
しかもちょうどめったに来ないレジェンド的な方がお店に来店した日で、めっちゃくちゃgreatな日に行くことができました。
そもそも、スナックCandyの売りというのは、いいお酒やいいサービスの提供ではありません。なんと言っても「コミュニケーション」が1番の売りなのです。
ママとのコミュニケーションはもちろんですが、来店するお客さん同士でのコミュニケーションが1番のポイントなのです。
西野さんのサロメン同士で夢や人生について語り合い、お互いを高め合える、とっても素敵な居場所なのです。
一昨日、岡山について何しようかと考えた時、ふとスナックCandyのことが頭に浮かび、ママに連絡しました。
あの時、勇気を出して連絡してよかった〜。
あの時のサカイリナ、天才!!ようやった!!
いざ、Candyへ入店したサカイリナ。
プペルの世界観が見事に再現されており(まだ一度もプペってないから知らんけど)、めちゃくちゃ楽しげな雰囲気でお店もママも私を迎え入れてくれました。
カウンターに座るや否や、早速私の夢を聞かれました。
「ボウタカ留学に行くことが1番の夢で、その留学期間中にアメリカの棒高跳の施設が整っている大学やクラブチームの練習施設をレポートすることと、日本の棒高跳選手のボウタカ留学の受け入れ先になってもらえるように、NPO法人ボウタカと大学・クラブチームが協定を結んでもらえるように私が交渉しに行く」ということをお話しました。(一文ながっ。)
20歳が夢を持って頑張っていることを家族のように喜んでくれて、応援したいと言ってくださりました。クラファンの経験を伝授してくれたり、いろいろなスキルを持つ人を紹介してくれたりと、本当に人として尊敬できて素敵な人たちと出会うことができました。
棒高跳のことについて話すとめちゃくちゃ興味津々でお話を聞いてくださるし、もう最高です!!
棒高跳をしていた人間と出会うのが初めてだったそうです。
まぁ、そりゃそうか。
でも棒高跳って未知の世界すぎて聞きたいこといっぱいあるんですって。
ポールの持ち運び方とか、折れないのかとか、ポール1本の費用とか…
確かに棒高跳をしている人間にしかわからないことだらけですよね。
棒高跳の魅力と私の夢を爆語りし、それを喜んで聞いてくれる岡山の人たち。
あったかい人たちに囲まれた最高の1日でした。
絶対にまた岡山に戻ってくることを誓い、岡山を後にしてきました。
この日に出会った人たち、大好きです!愛してます!!
また会おうね!
ほなっ!!