中学生の自分よ、棒高跳を選んでよかったね。
みなさん、こんにちは。
今日は何やらおもしろそうな企画をnote上でしていたのでサカイリナも参加しようと思い、今日は「#自分で選んでよかったこと」をテーマに書いていきます。
小学校6年生まで競泳に打ち込み中学からは陸上の世界に飛び込んだサカイリナ。
が、陸上ではなかなか活躍できずどこか楽しさを見失っていました。
そんな時、私が通っていた中学校に棒高跳のマットが来ました。
(なんでやねんっ!って感じですよね。笑)
それで顧問の先生が「棒高跳、やってみたら?」と声をかけてくださり、基本楽観的な性格のサカイリナは「なんか棒高っておもろそうやからやってみます」と先生に伝えちゃっていました。
これが棒高沼にハマる序章になるとは。
そんな出会いから早6年。
大学入学後すぐ、NPO法人ボウタカという棒高跳選手の「もっと高く跳びたい!」を叶え、棒高跳を通した喜び、感動、成長する機会の創造を目的とした活動をする超ニッチな組織に加入しました。
さらに、今年の1月には棒高跳の試合に参加するためにアメリカを訪れました。
振り返るとサカイリナという人間は棒高跳によって作られたといっても過言ではありません。
棒高跳と出会ったことで、たーーーっくさんの人と出会い、たーーーっくさんの経験をさせてもらいました。
選手時代は手術するほどの大怪我を棒高跳によってさせられたり、ベストが出ない期間が長く続いたりと苦しい思いをさせられることが多かったです。
でもそれ以上にいい指導者や仲間、全国各地の棒高跳関係者、NPO法人ボウタカメンバーに出会えたことにより、嫌いになったり、棒高跳を憎んだりすることは一切ありませんでした。
ていうか、「憎んだりなんかしたくない!むしろ出会えたことに感謝しかないっしょ!」と思うほどです。
私には学生時代に叶えたい大きな夢があります。
「ボウタカ留学をして、各国の棒高跳のクラブチームや大学に出向き、NPO法人ボウタカとの提携を結んで未来の棒高跳界を担う若者たちが棒高跳留学をしやすい環境を整える」
これが私の第一の夢です。
ちょっと長ったらしい夢ですね。笑
まぁ、一言でいうと「学生のうちに私が留学して、これからを担う若者ボウルター(棒高跳選手)の留学環境を整える」ってことをしにいってきますってなところです。
詳しくはだいぶ前に掲載したサカイリナのnoteをご覧ください!!👇👇👇
超単純な出会いから、ここまでサカイリナという人間を形成する「棒高跳」に出会えたサカイリナ。
選手からマネジメントへ。
日本の棒高跳界が盛り上がり、世界で活躍する選手が一人でも多く生まれるように…
棒高跳くんへ
私の人生に舞い降りてきてくれてありがとう。
これからもよろしくね。
そして君が日本で1番盛り上がるコンテンツになるように私がんばるね。
ほなっ!!