第98回 ロック大商店
Don’t Cry. Aaron Neville (1967) (95/100)
ムード、愛、温かみ、悲しみ、落ち着き
アーロンネヴィル初期の名曲、まあこの人の場合 ミーターズ→ネヴィル
ブラザース→ソロとニューオリンズから世界へと王道を 歩いてきた方。
声がやはりいちばんの特徴。ウラを返せば何を唄っても一本調子。
けれども それが やるせなく、素晴らしい、クセになる いい感じ
なんです。
声質、声色 節 歌い方 どれをとっても好きに感じてしまう。
歌詞は たわいも無いラブソング
しかし、この人と ネヴィルブラザース フェードアウトしてほとんど
今は 噂は聞かないけど引退ですかね
この人の全盛期は、リンダロンシュタットとのデユエットとソロ そして
グループと10年以上は活躍してましたね。