第91回 ロック大商店

You Can Have Me Anytime. Boz Scaggs. (1980)(95/100)
          ムード、大人、渋さ、泣きのギター

以前から、ラジオTVで何回もCMに取り上げられたBozの名曲中の名曲
後半のカルロス・サンタナの鳴きのギターがラストを盛り上げる、
渋い大人の曲、プロモーションフィルムもありYouTubeにあがって
おります、この時代としては珍しいですが。ホワイトスーツに橙色の
シャツで歌い上げてます。
サンタナのギター部分はステイーブルカサー(?)が弾いていることに
なったます。

日本題は、なぜか知らんがトワイライト・ハイウエイ、なぜに?
日本独自のシングルカット
歌詞は、何となく付き合ってる彼女によく逃げられてしまう
彼氏側の 僕はいつでも ここにいるから もどっておいでよ
という 願望の詩

日本ではウケのいい サンタナのギターソロのおかげか
ボズの渋いボーカルも素晴らしく素晴らしいですが

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