『助手席のミルクティー』
作詞作曲 まつだ はるみ
いつも君の助手席には 先客が座っている
それは私の大好きな銘柄のミルクティー
君は唯一無二の私の理解者本当の私を教えてくれた大切な人
あの日の記憶 甘く切なく嬉しく楽しかった全ての感情を反芻しても 涙ほろり
ここでまた会えるなんて 奇跡だな 運命だな夢見てしまう・・・
いつも君の助手席に 包み込まれる幸せ
当たり前じゃない今でも信じられないよ
帰る場所は違うけど 想いは同じ家路へ
そう思わせてくれる 君の底なしの優しさ
それは私の大好きな銘柄のミルクティー
二人 また同じ事考えてたテレパシーシンパシー 一心同体 なんてね
触れる指先から血が通う夜こんなに恋焦がれるのは初めてでした
昨日まで知らなかった 君の気持ち 私の感情 日毎 花開く
今日も君の助手席に私の想い残してゆく
出来ればこのままどこまでも連れて行って欲しいけど
これからもずっと一緒にいたいからギュッと堪えて
その気持ちは同じだから寂しくないよ
切ない想いは ありったけの優しさを
ぶつけ合って受け止めて言えてゆくの・・・
いつも君の助手席に 包み込まれる幸せ
当たり前じゃない今でも信じられないよ・・・
帰る場所は違うけど 想いは同じ家路へ
そう思わせてくれる 君の底なしの優しさ
その気持ち応えたいから 笑顔で手を振るよ
それは私と大好きな君の物語
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