プーさんが教えてくれたこと
前にテレビで放送された映画【プーと大人になった僕】をみた。
プーさんの映画がやってる!と気づき途中から録画して、始まりの方は見ていないが、わりと最初の方から見れたと思う。
そんなにネタバレにはならないが、まだ見てない方は見ない方が良いかもしれない。
クリストファー・ロビンは家庭や仕事に大変そうだった。
昔読んだプーさんの小説でのクリストファー・ロビンの子供時代と性格が変わっていた。
現実の積み重ねを感じた。
家族の大切さを教えてくれたり、プーさんも素敵な言葉をくれる良いストーリー
最後までみたら、クリストファー・ロビン家族はもう大丈夫と思えホッとした。
時々プーさんに怖さを感じたり、100エーカーの森も寂しげに感じたのは、私も大人になり薄汚れたんだと、そのとこをプーさんが教えてくれた気がする。
ありがとうプーさん子供の気持ちでこれからを楽しむよ。
プー大好きだよー!と伝えたい
そういえば、その昔読んだプーさん小説は高校の時の同級生に借りパクされてたことを思い出した。
その子は、とある宗教に入ってしまったので会うことがなくなった。
本を買いなおそうかな。
また別の友人にデスノートを貸したままにした、この子も宗教に入ったのでそのまま。
それからは信じられる友人にしか本を貸さないことを誓ったが、最近では本の貸し借りする友人がいない。
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