おすすめ少女漫画原作アニメ
どうも、兎です。花とゆめ50周年を記念して今回はおすすめ少女漫画原作アニメを紹介したいと思います。花とゆめ以外の作品も出てきますがご了承ください
【学園アリス】
(あらすじ)
小さな田舎町で育った蜜柑と蛍は大の親友。しかし蛍は突然『アリス学園』に転校することになってしまった。蛍が転校したのは、潰れそうだった田舎の学校に学園からもらったお金を寄付して救い、蜜柑を悲しませないため。さらに生徒たちの噂では、アリス学園は一度入学すると卒業するまで学園外には出られないという。それを知った蜜柑は、転校していった蛍を追いかけ単身東京へ向かい、天賦の才能=『アリス』を持つ者のみが通える究極の一芸入学の学校・アリス学園に辿り着いた。
(オススメポイント)
ふざけるところではふざけてシリアスなところではとことん視聴者をどん底に落としてくれること間違いなし!個性豊かなたくさんのアリスが出てきてどのキャラもギャップ萌えの嵐てす
【会長はメイト様!】
(あらすじ)
かつては男子校で、現在は共学校の星華高校は未だに男子の数が多く、女子は肩身の狭い思いをしていた。そんな中、初の女生徒会長になった男勝りな女子高生鮎沢美咲は男子の横暴から女子を守るため日夜戦っていた。屈強かつ強い美咲は男子を圧倒するが、彼女には学校では決して見せない一面があった。それは、苦しい家計を助けるため「メイド喫茶」でアルバイトをしていること。ある日、その秘密を学校一のモテ男にして変人・碓氷拓海に知られてしまう。
(オススメポイント)
変態星人碓氷が美咲ちゃんに見せる表情や美咲ちゃんが恋に落ちていくシーンが本当に尊いです
【シュガシュガシュガルーン】
(あらすじ)
魔界に住む2人の少女、ショコラとバニラ。親友でもあり、魔界の次期女王(クイーン)候補のライバルの関係にある2人は人間のハート( = 自分への想いの結晶)をより多く集めるという、クイーンになる試験のため人間界へやってくる。
しかし人間界に行ってみると、魔界ではバニラよりモテたショコラがバニラに逆転された上に、謎の少年ピエールに一目惚れ。奪われたら死を意味する唯一無二の魔女のハート。ショコラはそれを守ることができるのか? そしてクイーン試験の結末は……?
(オススメポイント)
序盤は明るいが後半につれて視聴者の精神を蝕んでいきます。最終話は原作と違ってハッピーエンドになっているのでもやもやしません(もちろん原作も神です)
【アオハライド】
(あらすじ)
中学生時代のとき、男子が苦手な吉岡双葉だったが『田中くん』だけは女の子みたいで特別だったので大丈夫だった。ある事がきっかけでよく目が合うようになる。そして自分の恋心に気づく。夏休み中に夏祭りに行く約束をするが、田中くんは来なかった。夏休みが明けると田中くんは転校していた。控えめな性格だった事もあり男子からモテていたが、それが原因で女子達にハブられてしまい、辛い中学生時代を過ごした。高校では女子に嫌われないようにと、わざとがさつに振舞う双葉は、想いを伝えることさえできなかった中学時代の淡い初恋の相手『田中くん』と高校で再会する。しかし、田中くんは中学生の時の性格と変わっていた。
(オススメポイント)
オープニングテーマがハニワが歌ったたり映画化されていたりとメジャー作品です。ちょっとドロドロしているのが好きな人にオススメです
【海月姫】
(あらすじ)
イラストレーターを志して上京したクラゲオタクの月海(つきみ)が住むのは、風呂・トイレ共同、男子禁制の昭和レトロな外観のアパート「天水館(あまみずかん)」。住人は全員腐女子で、みな実家からの仕送りのみで生計を立てるニートである。天水館に住む資格として「オシャレ人間は天敵」「人生に男を必要としない」などというモットーを立て更には自分達を“尼〜ず”と称し、外部との接触を避けてまったりと楽しいぬるま湯のような日々を送っていた。
(オススメポイント)
私たちみたいな陰キャオタクが共感するネタや昼ドラのようなドロドロ感を堪能できます
【暁のヨナ】
(あらすじ)
高華王国(こうかおうこく)の王女ヨナは珍しい赤い癖毛と恋愛ぐらいしか悩みのない、気は強くとも無知でか弱い姫君だった。優しい父王や護衛達に庇護され、大切に、そして甘やかされて育った。専属護衛のハク、従兄であるスウォン、ヨナの3人は幼馴染で、中でもスウォンには長年恋心を抱いていたが、父王には反対されていた。
16歳の誕生日に、スウォンから赤毛に似合う美しい簪を贈られ、スウォンに対する想いを諦められないと改めて気付いたヨナ。説得のため父の寝所を訪れた彼女が目にしたのは、すでに事切れた父王と、剣を父の血で赤く染めたスウォンの姿であった。スウォンは実は王位簒奪に向けて以前から暗躍していたのだ。自らも命を狙われたヨナは、幼馴染のハクに助けられ、命からがら城の外へと逃げ延びた。
(おすすめポイント)
少年漫画のような設定なので男性も楽しめて、なおかつ主人公のヨナちゃんがかっこよくボケスキルにたけているので視聴者が落とされます
【桜蘭高校ホスト部】
(あらすじ)
上流階級の家柄の息子や令嬢ばかりが通う私立桜蘭学院高等部特待生1年の藤岡ハルヒは、勉強ができる静かな場所を求めて南校舎の第三音楽室に辿り着く。しかしそこは「暇をもて余す美少年が、同じく暇をもて余す女生徒をもてなし潤す」ホスト部(クラブ)なる集団が営業していた。
不注意から、校内オークションに出展予定だった「ルネ」の花瓶を割ってしまったハルヒは、弁償金800万円の返済のため「ホスト部の犬(雑用係)」となるが、眼鏡を外した素顔が美形だったことから接客係に格上げとなる。そして借金帳消しの条件として、100人(後に1000人追加)の指名客を集めるノルマを課せられ、ホスト部員としての第一歩を踏み出す。しかし大きな問題が……。ハルヒは「女の子」だったのである。
(おすすめポイント)
ハルヒの虜になる殿が急にお父さんになったり、乙女ゲーマーが出てきたり、BL好きのモブ達が現れます。
【満月をさがして】
(あらすじ)
主人公・神山満月は、最愛の人・桜井英知との約束で歌手を目指している12歳の少女。ところが喉の病気が原因で、思い切り歌うことが出来ない身体であった。
そして彼女の前に「タクト」と「めろこ」という、彼女の死を予定通りに迎えさせる役目を仰せつかっている2人組の死神が現れる。
自らの余命を知った満月はタクトの能力を借りて16歳の少女の姿に変身し、音楽事務所のオーディションを受ける。これに見事合格した満月は、「フルムーン」として芸能界に鮮烈デビューを果たす。
(おすすめポイント)
視聴者を騙してくるシナリオやフルムーンの歌唱力で虜にしてくること間違いなし
アイナナや神風怪盗ジャンヌの作者である種村有菜先生の作品です
【神様はじめました】
(あらすじ)
桃園奈々生はギャンブル好きの父親が借金を残したまま蒸発し、取り立て人に家を追い出され、途方に暮れていた。そんなとき、犬に追われている優男ミカゲを助けたことをきっかけに、互いに打ち解ける。ミカゲは「家を譲る」と言い残して立ち去り、奈々生は半信半疑のまま教えられた場所に行くと、そこは廃れた神社が存在し、神使の巴衛、鬼火童子の鬼切・虎徹が住んでいた。ミカゲは神社の土地神であり、奈々生は神社を家として与えられたと共に、ミカゲが20年以上放棄していた土地神の責務も譲渡されたのであった。
(おすすめポイント)
ヴィジュアルバンドの天狗や神使の蛟などが登場するので神様と妖怪好きにおすすめ
余談なのですが
埼玉と島根に聖地巡礼しに行きました
【イタズラなkiss】
(あらすじ)
落ちこぼれの女子高生・相原琴子は、斗南高校の入学式で新入生代表挨拶をした頭脳明晰な美青年・入江直樹に一目惚れするが、話す機会もないまま高校3年生に。2年間の想いをラブレターに託し勇気を出して手渡そうとするも、「頭の悪い女は嫌いだ」と受け取ってすらもらえずにフラれてしまう。その冷たい対応に、直樹への想いを断ち切ろうとする琴子。
そんなある日、新築したばかりの相原邸が震度2の地震で倒壊。琴子のために災害募金を始めた池沢金之助らにも冷めた言動を行う直樹に、琴子は怒りを露にする。結局、家を再建するまでの期間、父・相原重雄の中学生時代からの親友宅へ父娘共々居候させてもらうことになったが、なんとその居候先は直樹の住む入江家だった。
(おすすめポイント)
恋愛のバイブルと呼ばれているのでこの先恋愛したいという人にオススメです
【はいからさんが通る】
(あらすじ)
時は大正。「はいからさん」こと花村紅緒は竹刀、大槍を握れば向かうところ敵なし、跳ねっ返りのじゃじゃ馬娘。ひょんなことから知り合ったハンサムで笑い上戸の青年将校・伊集院忍が祖父母の代からの許嫁と聞かされる。
(オススメポイント)
明治の雑学が作中に解説されるので歴史好きにおすすめです。劇場版は最後に見るのがいいです
【スキップビート】
(あらすじ)
高校にも行かず日夜バイトに明け暮れる主人公・最上キョーコは、幼馴染であるロックミュージシャン・不破尚と同居し、生活費を一人で賄っていた。歌手志望で家出同然に上京した尚に献身的に尽くすことが無上の喜びだったが、尚がデビューし超人気歌手となった後は次第に距離が開いてきていた。
そしてついにある日、自分が単なる家政婦代わりに上京させられたことを知り、あっさりと別れを告げられる。捨てられてしまったキョーコは失意の中で尚に復讐すべく、芸能界入りに挑戦する決意を燃やす
(おすすめポイント)
主人公のキョーコちゃんの怨念や呪い人形のクオリティーの高さにびっくり、ギャグっぽさあるのでサクサク見れます
【花咲ける青少年】
(あらすじ)
時は流れ現代、成長をしたハリー・バーンズワースは、一代でバーンズワース財閥を築き上げ世界的大企業に発展させるなど事業家として大成していた。ハリーの一人娘にして、2歳から12年間カリブの離島で幽閉同然に育った花鹿(かじか)は、14歳になったある日、父ハリーから「夫捜しゲーム」を持ちかけられる。それは、これから花鹿が出会うであろうハリーの選んだ3人の男の中から、花鹿のことを生涯守ってくれる伴侶を選べというものだった。唐突な話に訝る花鹿にハリーは、ゲーム終了の暁には「花鹿が生まれながらに背負っている重い宿命」について話してやろうと告げる。
(おすすめポイント)
絶対に内容を予想することができない。最後の最後でどんでん返しを喰らうこと間違いなし
【愛と勇気のピッグガールとんでぶーりーん】
(あらすじ)
聖林檎学院中等部に通う中学1年生の少女・国分果林。ある朝、学校に遅刻しそうになって急いでいた果林は、道端で偶然子豚を見つける。しかしその子豚はブーリンゴ星という星の王子様・トンラリアーノ3世(トンちゃん)で、修行のため地球に来ているという。そして、いきなり「果林に変身してスーパーヒロイン『ぶーりん』として活躍してほしい」と頼む。しょうがないと、果林が変身してみると、なんとピンクの『ブタ』になってしまった。
(おすすめポイント)
主人公よりもブーリンの方が好きな人に好きになられてしまうところ
【おにいさまへ】
(あらすじ)
高校受験を控えた中学生・御苑生奈々子は、進学教室で講師のアルバイトをしていた大学生の辺見武彦に「おにいさまになってください」と申し出て文通を始める。奈々子は高校生活を「おにいさまへ」の手紙に綴る。
奈々子が入学した青蘭学園高等部は良家の令嬢が集う名門女子校。入学式の日、学園の特権組織で、選ばれた生徒のみが入会を許される社交クラブ・ソロリティの存在を知る。自分とは無縁の世界と思っていた奈々子だったが、なぜかクラスメイトの信夫マリ子と共にメンバーに選ばれる。奈々子は周囲からの嫉妬や噂に苦しむが、「薫の君」こと折原薫や「サン・ジュストさま」こと朝霞れいに救われる。ソロリティ会長の一の宮蕗子も不自然に奈々子をかばう。やがて奈々子はれいの孤独な境遇を知り、強く惹かれていく。
(おすすめポイント)
昼ドラが好きな人にオススメ。
【僕の地球を守って】
(あらすじ)
1991年、東京の高校に転入してきた坂口 亜梨子は、クラスメイトの小椋 迅八と錦織 一成が交わす妖しい会話を立ち聞きしたのをキッカケに、2人が共有しているという夢“ムーン・ドリーム”の話を聞くことになる。ムーン・ドリームの中での2人はそれぞれ全くの別人、異星人の科学者であり、迅八は玉蘭、一成は槐という女性で、他の5人の仲間と共に“Z=KK101”と呼ぶ月にある異星人の施設“月基地”から地球を見守って暮らしているのだという。
(おすすめポイント)
OVAなのでサクッと見れる
【ガラスの仮面】
(あらすじ)
かつて、一世を風靡した劇作家・尾崎一蓮作の舞台『紅天女』で主役を演じ、大女優と謳われた月影千草も今は芸能界を引退し、横浜で静かな生活を送っていた。大都の社長令息・速水真澄と演出家の小野寺一は、『紅天女』の上演権を持つ月影から上演許可を得て、女優'姫川歌子'主演で『紅天女』の上演を目論むが、月影は、『紅天女』の主演は自分もしくは自分が育てた女優にしか演じることはできないと言い、彼らの申し出を拒絶する。そして、10年待って自分が育てた女優が大成しなければ、上演権を譲ると言い放つのだった。
(おすすめポイント)
主人公のプロ意識は見てるこっちがヒヤヒヤしてきます
まとめ)
いかがだったでしょうか?現在LINE漫画などで花とゆめの日替わり全巻無料キャンペーンが行われています
これを機会にアニメと漫画を見てみてはいかがでしょうか?
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