【遊戯王RUSH DUEL】ドラゴンテーマを紹介
はじめに
はじめまして。遊戯王OCGだけではなく、遊戯王RUSH DUELにもハマった「ともし」と申します。
先日、遊戯王OCGのドラゴンテーマについて紹介する記事を作成させていただきましたが、今回は遊戯王RUSH DUELのドラゴンテーマについて紹介させていただければと思います。
前回の記事になります。よかったら合わせて読んでいただけると光栄です。
遊戯王RUSH DUELについても、大会などに出場しているわけではないので、そこまで詳しくはありませんが、「RUSH DUELのドラゴンが気になる」という方の手助けになれればと思います。
ドラゴン族を中心としたテーマ
01.ブルーアイズ(青眼)
遊戯王SEVENS(2020年)から登場 オーティスが主に使用
テーマ内の動きとしては、「青眼の白龍」と青眼の白龍として扱うモンスターでフュージョン召喚を用いて展開する。
ラッシュデュエルにはレジェンドカードという制度があり、「青眼の白龍」が該当する。そのため、デッキには1枚しか入れられない。
2023年9月にストラクチャーデッキが発売している。
2024年5月発売の基本パックにて新カードが登場
ストラクチャーデッキで主力パーツを揃えることができる。
上位とまではいかないが大会で活躍できるレベルの強さを持っている。
デッキを組んだ際のモンスターのドラゴン族の比率は体感5~7割。
02.レッドアイズ(真紅眼)
遊戯王SEVENS(2020年)から登場 オーティスが主に使用
テーマ内の動きとしては「真紅眼の黒竜」と真紅眼の黒竜として扱うモンスターでフュージョン召喚を用いて展開する。
「真紅眼の黒竜」がレジェンドカードであり、デッキには1枚しか入れられない。
テーマ内に「メテオ・ドレイク」というモンスターがおり、こちらのフュージョン態も複数存在する。
2024年8月発売の基本パックにて新カードが登場
2025年1月に発売予定のパックにて新規カードが追加されることが発表されている。
上位とまではいかないが大会で活躍できるレベルの強さを持っている。
デッキを組んだ際のモンスターのドラゴン族の比率は体感4~6割。
03.ドラギアス
遊戯王SEVENS(2020年)から登場 上城龍久(ルーク)が主に使用
テーマ内の動きとしては「ザ☆ドラゴン」とドラギアスの派生モンスターでフュージョン召喚を用いて展開する。
テーマ内に「ザ☆ドラギアス」というモンスターがおり、こちらのフュージョン態も複数存在する。
ラッシュデュエルにはマキシマム召喚という召喚方法があり、特定のモンスターを3体合体させて、マキシマムモードとして巨大な1体のモンスターとして扱う。
定期的にテーマとしての動きはあるが、「発売済みのデッキにテーマカードがほとんど入っていない」「再録されているカードの種類が少ない」「コミックス特典などの限定カードが複数ある」といった状況なので、結構集めることが難しい。
デッキを組んだ際のモンスターのドラゴン族の比率は体感7~10割。
04.ドラゴニック
遊戯王SEVENS(2020年)から登場 上城龍久(ルーク)が主に使用
テーマ内の動きとしては、「ドラゴニック・スレイヤー」を中心に地属性・ドラゴン族の同テーマモンスターを効果で複数展開する運用が主流となる。
エースモンスターがレベル7かつ、アニメでの使用者が同じのため、一部カードの効果はドラギアスと互換性がある。
テーマ内モンスターの種類は4種類しかいないため、デッキを組む場合は基本的に他の汎用的なドラゴンを入れるか、ドラギアスとの混合になるケースが多い。
デッキを組んだ際のモンスターのドラゴン族の比率は体感7~9割。
05.ハイテクドラゴン
遊戯王ゴーラッシュ‼(2022年)から登場 王道遊歩が主に使用
テーマ内の動きとしては「碧牙の爆速竜」「真紅動の撃速竜」を軸にフュージョン召喚を用いて展開する。
2022年8月に構築済みデッキが発売している。
エースモンスターの「碧牙の爆速竜」「真紅動の撃速竜」は再録されている。「碧牙の爆速竜」は2024年4月。「真紅動の撃速竜」は2023年12月。
アニメの使用者である王道遊歩のデッキが該当のテーマであり、ドラゴン族を多用するため、テーマ内の関連カードもドラゴン族が多い。
デッキを組んだ際のモンスターのドラゴン族の比率は体感7~10割。
06.ハイブリッドライブ
2024年5月発売の基本パックで登場
テーマ内の動きとしてはドラゴン族と機械族で構成されており、それぞれを展開して戦う。
先述したドラゴン族テーマ「ハイテクドラゴン」、機械族テーマ「ジョインテック」と組み合わせることで、それぞれのエースモンスターのフュージョン召喚を狙うことができる。
2024年8月発売の基本パックにて新カードが登場
ハイテクドラゴンとジョインテックを組み込めるため、構築の幅は広い。
デッキを組んだ際のモンスターのドラゴン族の比率は体感4~5割。
ドラゴン族じゃないけどドラゴンっぽいテーマ
ここからは、ドラゴン族ではないが名前にドラゴンがついていたり、形がドラゴンぽかったり、ドラゴン族を多く含むなどのテーマを紹介させていただきます。(現状1種類)
07.サイバー・ドラゴン(機械族)
紹介理由:名前に「ドラゴン」が付いている。
2022年11月発売のスペシャルパックで登場
テーマ内の動きとしては「サイバー・ドラゴン」とサイバードラゴンとして扱うモンスターでフュージョン召喚を用いて展開する。
「サイバー・ドラゴン」をリリースすることで召喚することができる上級モンスターも複数存在する。
2023年5月発売の基本パックにて新カードが登場
おわりに
ここまで閲読いただきありがとうございました。
この記事を参考にあなたに合ったドラゴンテーマが見つかれば幸いです。
※Shadowverse EVOLVEのドラゴンもまとめているので、よかったら合わせて読んでいただけると光栄です。