ええっ!?〇〇菌が効果絶大!!有機農業に斬新な手法・衝撃の結果に驚きの声!青森・黒石市の学校給食を有機に!
安全安心の有機食材を子どもたちに!
「農地面積を広げることなく地下方向に拡大することで、味・栄養価・収穫量が向上するという画期的な方法「BLOF(ブロフ)理論」が試されています。私たちが日頃的に摂取している「2種類の菌」が大活躍するという、目からうろこのその方法を分かりやすく紹介されているのを今朝、You tubeで拝見しました。「ABA青森朝日放送」
具体的には「納豆菌、酵母菌」を利用し菌の力を借りて地中深く耕そうというものです。以前の「ヤマカワプログラム」という方法とよく似ています。
いずれも菌の力を借りて深く土を耕すというものですが、この方法を実施後は支柱を土に差し込むと軽々1メートルくらい入っていきます。まさに目からうろこです。
根が長く伸び、収穫量は増え、味と栄養が高くなるというこの方法はまさに願ったり叶ったりです。ぜひ、チャレンジしてみたいです。
方法は、納豆菌、酵母菌に糖蜜たものを水で薄め、必要な温度を加えて菌を培養し土に施すという方法です。特に施設園芸のビニールハウスでは面積当たりの収量を上げていくことは、永遠の課題でもあります。
厳寒期には無理な面もありますので、春になったら実施しその結果を報告できればと思います。
今日も寒いです。パソコン画面と睨めっこ(笑)。
BLOF理論 3つの分野に分けて考察し、科学的・論理的に営農していく栽培技術。
1. 作物生理に基づいたアミノ酸の供給
2. 土壌分析・施肥設計に基づいたミネラル肥料の供給
3. 太陽熱養生処理を用いた土壌団粒形成、土壌病害菌抑制、水溶性炭水化物の供給