見出し画像

大雪によく耐えています【竹製ビニールハウス】昨年12月製作で筋交い未取り付け 積雪地帯は寒冷地仕様が必須条件‼

昨年の12月の60センチ大雪、今年1月末の50センチ近い大雪にも
竹製ビニールハウスは倒壊することなく耐えています。
屋根に勾配を付けていますので雪はうまく滑り落ちます。
 
今年は中型サイズも入れ4,5棟の製作を予定しています。
はやく雪が消えないかなぁ。
待ち遠しいです。
 
春にならない 冬はない♬ ですよね。
元気とやる気がでる音頭でいきたいですね。
今年の干支はうさぎ。おおいに飛躍したいです。
 
当市ではこの冬の大雪で100棟近くビニールハウスが倒壊したようです。
こうしたビニールハウスは間口が広くかまぼこ型で雪が落下しないため、積雪に耐えられないで雪の重みで押しつぶされるのです。ごく当然かも。寒冷地仕様でなければ絶対ダメ。
 
雪の重さをご存じですか?
だいたい1mの積雪で1㎡あたり200㎏ぐらいの荷重がかかるそうです。
これではハウスは雪の重みに耐えきれません。
 
積雪地帯でビニールハウスを計画されている方は、事前によく検討された方がよいですよ。

例年にない大雪となっています

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?