〜ひ弱女子大生2人が行く初中国!初上海!旅①〜
みなさま、こんにちは!とりいと申します。
2024年9月下旬に3泊4日で楽しんだ上海旅行に
ついてまとめていきたいと思います。
私たちに関する簡単な情報は以下です。
・20歳成人済み女子大生2人
・2人とも英語は中学生レベル、中国語はさっぱり
・もちろん上海はおろか中国も初上陸
・腕力無し、体力無しのひ弱人間
・学生らしい予算
(要するに移動はFSC!ホテルは5つ星!なんてのは夢のまた夢です……..)
私
・計画立てたがり、調べたがり
(当時YouTubeにあがっていた上海旅行Vlogは
ほぼ全て見たレベル)
友人
・黙ってついてきてくれる最高の友人
(マイベストフレンド!我爱你❤️🔥)
・下調べはしないタイプ
・ありとあらゆる場所で寝れる
今回の記事は1日目の日本出発から上海に到着し、
入国するまでをまとめていきます。
格安LCC春秋航空がどうだったか、浦東空港の様子、入国審査やかかった時間など参考になれば幸いです。
またビザ無し渡航解禁前でしたので、混雑状況等
違いがあるやもしれません点をご了承ください。
それでは早速行きましょう✈️
日本から中国入国まで
飛行機が11時20分発ということで、関西空港には
9時過ぎに到着しました。
HPには120分前よりチェックイン開始と
ありましたが、それ以前の9時15分には
チェックイン可能でした!
(⚠️最新情報をご自身でご確認ください)
並ぶこともなく、スーツケースの機内持ち込み不可とそれに伴う預け入れと追加料金があったのにも
関わらず、ものの数分でチェックイン完了!
(このちょっとしたトラブルについて気になる方は
前の記事をご覧ください📰)
この時のチェックインカウンターのスタッフさんは
ある程度日本語が話せる中国の方のみでしたが、
特にコミュニケーションに問題はなかったです◎
また事前の座席指定は有料のためしていなかったのですが、通路側か窓側か希望の座席へ💺
また恐らく友人と隣の席はどうですか?という意味で、「一緒ですか?」と聞いていただけました。
あいにく往路の私たちは勘が悪く、別々にチケットを取ったため違いますと答えてしまい、善意を無碍に
してしまったのですが……。申し訳ない。
(復路も同様だったので、春秋航空さんは早めに
チェックインすれば聞いていただけることが
あるのだと思います。親切!)
チェックイン終了後にはチケットと一緒にアライバルカードもくださいました。さらに親切!
そのまま朝ごはんのパンを食べたり、水を買ったり、クレジットカードのセキュリティに電話連絡などしつつ待っているとあっという間に搭乗時間に!
LCCのため沖留めですが、搭乗ゲートはその中で最も近い80ゲートでした。
ここで小話なのですが、搭乗前のチケット確認の際に係員の若い男性と旅客の中年女性がものすごい勢いで喧嘩?単に話?をしており、中国を感じました🇨🇳
私たちは中国語がさっぱりわからないので、
少々不安になりましたが、ネタバレしておくと
搭乗中には何の問題もなく、みなさん穏やか〜に
過ごしてらっしゃいました。
3:3の座席配置でしたが、真ん中の席が運良く空席。当然リクライニングやUSBポートはないのですが、
座席の作りが簡素がゆえに前の座席の下まで足が
伸ばせて、3時間のフライトは思いの外快適でした。
機内はほぼ満員、ほとんどは中国の方のようでした。
また乗務員さんにも日本人の方はいらっしゃらなかったように思います。
ここでまたまた小話なのですが、飛行中モバイルバッテリーを使用していたところ、乗務員さんに
恐らく使用をやめるよう指示されたと思います⚡️
なぜ私の話がこんなにも歯切れが悪いのか!
それは乗務員さんのお話が中国語だったからです!
誤解のないように断っておくと、全く嫌な感じはしませんでした!あまり人様の容姿に言及するのも良くありませんが、美しい乗務員さんに優しい口調で話しかけられただけで何の問題もありません!(?)
ただ中国語が分からず、お口ぽかーんの私の間抜けな顔を見ても、英語や日本語ではなく一貫して中国語でお話しされていたので、どちらも話せる方ばかりではないのかもしれません。
他の航空会社では指摘されたことがないので
(空のルールとしてあればすみません💦)
中国あるいは春秋航空独自のルールなのでしょうか。いずれにせよ、モバイルバッテリーの使用と
必ずしも英語や日本語が通じるわけではなさそう、という点にご留意ください!
ですが国内線より静かだったくらいで揺れもなく、
価格を考えればとってもお得な空の旅でした☁️
そうこうしているうちに定刻より10分早く、
現地時間13:00、浦東空港到着です🛬
長い長い通路を抜けて、ターミナル間電車にも乗り、15分ほどかけて指紋採取の機械まで辿り着きました!
Vlogの数々にもあったようにこの機械、調子の悪いものが多かったです。上手く読み取れなくとも、
焦らず周りのものでチャレンジしましょう!
上の写真は見本です。
持参したペンで到着前にアライバルカードを書き、
中国入国RTAや!!とせっかち関西人を発揮して
いましたがここで裏面があるのに気づきました。恥。でも自分で気づけたのでヨシ‼️
このカード記入ゾーンは指紋採取機のすぐ横です。
指紋採取が済んだら出てくるレシート?と、
裏表しっかり記入したアライバルカードを持って
入国審査に進みます。
中国の入国審査は時間がかかる上に厳しい、と
聞いていたのですがなんと何も質問されず!
私の入国審査にかかった時間はビザの確認、
パスポート読み取りと指紋確認?のわずか1分ほど。ちなみに友人も同様でした。
一方で外国人皆がスルーパスかというとそうではないようで、私たちの前のアラブ系?の方達の進みは非常に遅かったです。
といっても空港全体に全く人気がなく、
ましてやビザ無し渡航解禁前で外国人は更に少なく、ほぼ待ちも無しでした。
というわけでなんと13:30には入国、預け荷物の
回収すら済んでしまいました🧳
次の記事ではいよいよ上海へ繰り出していきます!
ここまで読んでいただきありがとうございました。