あたたかいメッセージに救われて
こんにちは。
Yuki⭐です。
以前、オーストラリアに住んでいた時のこと。
あたたかいメッセージに思わずウルッときたことがあります。
今日は、その時のことを書いてみようと思います。
娘が、現地の小学校に入学した日のこと。
特に入学式などはなかったのですが、各クラスで簡単なウェルカムパーティーがありました。
その時に、保護者一人一人に小さな紙袋が配られました。
中を開けてみると、紅茶のティーバックと小さなお菓子が入っていて、メッセージカードが添えられていました。
そのカードには、
「あなたは、今まで、かけがえのない大仕事をしてきましたね。これからは、その大切な仕事を私たちが引き継ぎます。どうぞ、ゆっくり、ひと息ついて下さい。」
という感じのメッセージが書かれていました。
大仕事とは、子育てのこと。
それまで、子育て中心の生活で、貴重な時間ではあったけれど、ワンオペ育児で、思うようにいかたかったこともたくさんあったし、あきらめたこともあった...
そのすべての労をねぎらってくれているかのような、このメッセージに思わず涙が出ました。
娘が入学したのは、オーストラリアのブリスベンにある公立小学校だったのですが、こんな素敵な心遣いに感動でした。
こんなところが増えてくれたら、世の中のお母さん、お父さんもホッと心が和みますね。
自分自身も、こういうあたたかい心遣いができる人でありたいな。
最後までお読みいただき、ありがとうございます💕