Shadowverse使用率最下位のヴァンパイアを救いたい

こんにちは！Nemesasuです。今回は自己紹介にもある通りシャドウバースのデッキ解説をしていきたいと思います。
本題に入る前に現在のクラス別使用率を見ていきたいと思います。それがこちらです。

見て分かる通りヴァンプガ一番少ないですよね。そこで今回はタイトルにもある通りヴァンプのデッキ紹介をしたいと思います。
良ければ最後まで見ていってくださいね！
【デッキ紹介】
デッキの内容がこちらです。

デッキの内容はこちらです。
ここからは大まかにデッキの紹介をしていきたいと思います。
【終末の吸血鬼・ユリアス】と【愛絶の姦淫・ヴァーナレク】

まずユリアスについてですが基本的にドローソースと言うよりは進化して「テラーナイト」を使っていく方向になると思います。「テラーナイト」は
0コスで手札を3枚捨て、「ナイトメア・タイム」、「ブラッディネイル」、
「ドレッドオーラ」の3枚を手札に加え、2回目からはユリアス以外の盤面全体に3ダメージを与える効果となっております。

この3枚も十分強いのですが、2回目の「テラーナイト」とこの後紹介する「ゼノ・ディアボロス」とのコンボは強力です。

そしてヴァーナレクについてですが、このカードは疾走なので3ターン目に投げるのもありですが、やはり狂乱状態の時にファンファーレで得られる「愛絶の飛翔」と進化込みで打点を稼ぐカードとなっています。また、自傷回数も稼げるためこのデッキには不可欠だと考えています。またヴァーナレクは狂乱状態だと+2/+2されるので実際は5/7となるし、ラストワードでこのラストワードを持たないヴァーナレクを7枚デッキに加えられるので強力ですよね。しかも、ユリアスと組ませて使うことで自傷ダメージが0になるので気軽に打っていけるのも強みです。
【哀絶の崇拝者】

このカードはこのあと話しますが後攻のときにマリガンにキープして1ターン目に投げて盤面に1コス2/2を貼ることができます。このカードは渇望状態のときに+1/+1されるカードで、後攻1ターン目は確実に渇望状態なのでこのような動きができます。また自傷効果もついており、自傷回数を稼ぎつつ盤面を強くすることができます。また進化時には「相手の場のフォロワー全体に2ダメージ」という効果もついているので盤面処理にも使える便利カードになっています。
【憎悪する愛絶】

このカードは自傷回数を稼ぐデッキなのですが回復ソースが少ないなと思い採用しました。このカードは「自分のフォロワー1体にドレインを与える」という効果がついているので先ほど紹介した
【愛絶の姦淫・ヴァーナレク】にドレインをつけることで5点回復しつつ相手に7点ダメージを与えることができるので強いです。
【デコレーションデビル】

このカードは自分のターンの終わりに1回自傷することができ、更に狂乱状態なら相手のターンのはじめに4回復できるのでこのデッキの貴重な回復ソースとなっています。体力が少ないときに狂乱状態に入っていればこれを出すだけで回復できるのは美味しすぎですよね！
【夜天の吸血鬼】

このカードは狂乱状態に入った後や3ターン目に投げて相手の場を処理する役割持ちです。しかも10ターン目に投げると闇喰らいの蝙蝠を1枚手札に加えることができ、闇喰らいの蝙蝠は相手のリーダーかフォロワーに自傷回数分のダメージを与えることができるので、戦いが長引きそうだなと思ったときには、自傷回数をあらかじめ20回稼いでおいて、夜天の吸血鬼からの闇喰らいの蝙蝠でリーサルを狙うといいでしょう。
【マリガンについて】
マリガンは基本1ターン目〜3ターン目まで連続して動けるようにしておきましょう。あとユリアスは基本キープしておいてもいいと思います。
・先攻のとき例　
ルージュヴァンパイアや鮮血の首飾りなどの1コスカードとダークオーダーやデコレーションデビルなどの2コスカード、夜天の吸血鬼やヴァーナレクなどの3コスカードなどでかたまるといいでしょう。
・後攻のときの例
後攻のときは基本、1ターン目に哀絶の崇拝者が引けるようにマリアンを意識しましょう。それ以外は先攻のときと同じです。
・相手によって盤面を強くしておかないといけないとき
フェアリーエルフなどは盤面を強くしておかないと早めから潰されてしまうことがあるので、早めにフォロワーの処理が必要なときが出てきます。そんなときは、
先攻ならルージュヴァンパイア、後攻なら哀絶の崇拝者・悪魔の令嬢・
夜天の吸血鬼など積極的に動いて相手の動きに合わせて対応できるようにしておくことが大事。
【最後に】
最後まで閲覧していただきありがとうございました。
クロスオーバーのデッキ紹介はちょっと思うようにデッキか作れず投稿できません。すみませんでした。
まだ初心者なので改善点があるようでしたら
コメントをしていただけると幸いです。
あと友達のもついでに見ていただけると友達も喜ぶと思います。
リンクを貼っておくので良ければ見てください。
最後まで閲覧していただきありがとうございました。

【おまけ】
ここでは時々色んな話を少ししようと思うので良かったらここも見ていってください。
初回は私がシャドウバースを始めたきっかけの話をしたいと思います。
きっかけは今年の夏あるVtuberを見つけたことから始まりました。
シャドウバースにはもとから興味があったのですがルールがわからず始める稼働が悩んでいたところ、そのVtuberとリスナーさんたちが楽しそうに遊んでいるのを見て自分もやりたいと思ったのがきっかけでした。
よかったらそのVtuberのチャンネルのリンクも張っておくのでよければチャンネル登録をしていただけるとモチベーションが上がります。
ここも読んでいただいた方ありがとうございました。
https://www.youtube.com/channel/UCqXvL55GYHtRZhBS03LVGnQ