もう一回言って 17話
賀喜は○○の家の前に立っていた
賀:緊張するな
○○の家の前でウロチョロすること5分
やっとインターホンを押した
ピンポーン
○:おー、入って入って
賀:う、うん
○:はい、お茶ね
賀:ありがとう
○:なに?w
緊張してるの?
賀:緊張してないよ
○:今日の学校集中出来なかったでしょ?w
賀:うんw
○○の家に早く行きたくて
○:あーかわいい
賀喜の頭をくしゃくしゃにする
○:もう夕飯の準備しようか
賀:それなんだけど、私が作るよ
○:ほんと?じゃあ俺待ってるね
賀喜は手際よく料理をしてる姿を○○はずっと見ていたら
賀:なに?恥ずかしいよ
○:遥香の手料理食べれるなんて幸せ
完成した賀喜が作った料理を食べ終わると
賀:お風呂どうする?
○:先入っていいよ
賀:むー!
○:なに?一緒に入りたいの?
賀:○○がそんなに入りたいって言うなら入ってあげてもいいかな
○:(入りたいんだろうなw)
入りたい!
賀:もー特別だよ
二人は髪、体を洗いあって、○○がバックハグをする形で浴槽に浸かっていた
賀:○○はこういうの慣れてるの?
○:慣れてはないよ
賀:私もしかしたら嫉妬すごいかも知れないけどいい?
○:度が過ぎなきゃいいと思う、俺だってするし
賀:えー早く嫉妬されたい!
○:嫉妬させないでね
もう俺あがるよ
賀:私もあがる
体拭いてあげる
○:ありがとう、俺も拭いてあげるよ
ふきふき
賀:髪乾かして!はやーく~
○:わかったから
頭を撫でるように優しく乾かすと
賀:気持ちいい
○:はい!お終い!
賀:まず○○!さくちゃんにしたことして!
○:さくらにしたこと?キス?
賀:そう!早く!
チュッ
賀:さくちゃんとキスをしたっていうのだけで嫉妬で狂いそうだったんだよ?
○:ごめんね
○○はもう一度キスをした
賀:たりないよ~、もっと~!
○:甘えん坊になるのw
賀:スイッチ入っちゃったから
ギューもしてチューもして!早く!お願い
○:はいはいw
ベッドいこう、寝る時間だし
賀:うん
二人は横になると賀喜は足を○○に絡みつきながら抱き合っていた
○:いつまでこの体制のつもり?
賀:ずっーーと!んっ…///
○○は大人なキスを賀喜にすると賀喜の力が抜けていき体が離れていった
賀:シアワセ、シアワセ、○○トキス
○○は離れていった賀喜に覆いかぶさり、追い打ちの大人のキスをした
賀:好き好き!大好き!○○!
○:俺もだよ
二人はそれから長い夜を過ごした
次回まさかの訪問客