もう一回言って 最終話
それから時が過ぎ○○達は卒業式を迎えていた
岩:3年間なんてあっという間だね
田:ほんとだね、蓮加は私と同じ大学だけど○○は頭いいからね~
○:出来が違うからなw
田:悔しいが何も言い返せない
岩:かっきーとは相変わらずラブラブ?
○:ん?普通だよ、いつも通り
田:でも学校別々になるから会いづらくなるね
○:大丈夫でしょ
賀:大丈夫じゃない~~~!
○:在校生は今日はお休みのはずですが?
遠:彼女に冷たいですね
賀:第二ボタンが欲しいし、写真撮りたいし、やりたいこといっぱい!
○:第二ボタンは後から渡すし、写真もいつでも撮れるだろ
岩:わかってないなー
田:モテないぞ!
○:モテなくていいわ、遥香がいるから
賀:///
遠:かっきーが白眼向いています!
○:おい、遥香起きろ
賀:はっ!嬉しすぎて意識が飛んでしまった
岩:かっきーは○○大好きだねw
○:もう卒業式だぞ
○○達は卒業式を済ませて体育館の外に出てくると
○○せんぱ~い!わ~~きゃ~~~!
○○の第二ボタンを貰おうと集まってきた
賀:あ~やっぱりこうなるんだ
遠:でも行かないと取られちゃうかもよ
賀:え、やだな
○:大丈夫
○○は賀喜を後ろから抱きしめて
○:はい、どーぞ
○○は第二ボタンを賀喜に渡した
賀:○○~(泣)
大好き
○:俺も
チュ❤
わ~いいな~賀喜ちゃん
○○先輩と付き合いたーい
賀:○○恥ずかしいよ
○:遥香は俺のものだし、俺は遥香のものってことを思い知らせた
賀:嬉しい///
カシャカシャ
賀:え?
遠:二人いい感じだったから撮ったw
○:後で頂戴ね
遠:もちろん!
○○は同級生と写真を撮り終わって賀喜のところに向かう
○:遥香~終わったよ
賀:もういいの?
○:うん
遠:私も○○さんと撮りたいな~
○:そだね、撮ろうか
遠藤は○○に抱きつく
賀:あ~~~!
○:いいじゃん、遥香
最後だもんね
遠:最後じゃないです!これからも会います!
○:そうだね
遥香の相談はさくらにしてもらおうかな
遠:はい!そうしてください!
賀:○○!私も撮りたい!
○:3人で撮るか
蓮加撮って~
岩:OK!
○○は岩本、田村とも撮って賀喜と二人で帰っていた
○:1年間頑張ってな
賀:頑張れないよ~
○:俺も頑張るからさ
1年後待ってるね
賀:いけるかな?○○と同じ大学
○:いけるよ、頑張ってね
そしたら将来的には結婚しようボソッ
賀:ん?なに?聞こえなかった~
○:噓つけ!w
もう言わん!
賀:もう一回言って~!
○○のお話はこれでお終い
はじめて書いてみたんですがまた書いてみたいと思います
ありがとうございました