もう一回言って 5話
○○は岩本と帰り田村はというと
田:私も○○と帰りたかったなーボソボソ
賀:あれ?真佑さん!
田:あ、かっきー!どうしたの?
賀:たまたま真佑さん見かけたので話しかけようかなって思って
田:そうだったんだ、今○○の家から帰ってきたところなんだ
賀:え、○○さん!こんな朝早くに帰るってことは
田:泊まってたんだ!ドヤ
賀:お泊まりですか!?
田:あれ?ていうか○○のこと知ってるんだ
賀:はい!最近よく話してるんです
田:そうなんだ
賀:すみません、私もう行かないと
田:うん、また学校で
田村と別れた後、賀喜はあるところに向かった
賀:遅いな
15分後
遠:ごめん!かっきー!
賀:さくちゃん!よかった、事故にあったんじゃないかと思ってた
遠:ここにくる途中で○○さんと多分同じ図書委員の岩本さんだと思う
賀:え!○○さんと岩本さんが一緒に?
私ここにくる前に真佑さん会ったよ
遠:田村さん?
賀:そう、○○さんの家に泊まったって
遠:え?ほんとに?
賀:そう言ってたよ
遠:じゃあ田村さんと泊まった後に岩本さんと一緒に帰ったの?
なんか変じゃない?
賀:三人でお泊まりしてたら変じゃないね
遠:三人でお泊まり!
ーーーー遠藤妄想ーーーー
○:子猫ちゃんたちおいで
田、岩:ニャーー💕
ペロペロペロペロ
ーーーー遠藤妄想終了ーーーー
遠:ダメ!!
賀:さくちゃん、顔真っ赤だよ
なに考えてたの?w
遠:なにも考えてないよ!もう!
賀:でも年頃の男女がひとつ屋根の下で一夜を過ごしてなにもなかったなんて有り得ないよ!
これは○○さんにしっかり聞かなきゃね!さくちゃん
遠:え、私も?
賀:当然!上手くいけばお泊まりできるかもw
遠:やる!徹底的に聞いちゃうんだから
覚悟して待っててください○○さん!
賀:頑張ろう、さくちゃん
遠:うん、かっきー
ところ変わって○○はというと
○:明日でさくらとの当番も終わりか
巻き込んだお詫びにクッキーでも作って渡そうかな
次回探偵かきさく対クッキー使いの○○