もう一回言って 13話
田:起きた?○○
○:起きたー
時間がやばいわ、すぐ着替えて学校行く
田:え、早くない?
なんかあるの?
○:なんか図書委員で集まりがあるみたい
もう行くから鍵閉めてね
田:わかったよ、いってらっしゃーい
○:急がないと
賀:あ、○○さん!おはようございます
○:お、遥香
賀:さくちゃんとデート行ったんですよね?どうでしたか?
○:楽しかったよ、久々に遊園地だったし
賀:いいなー、私も行きたい
○:同じでいいの?
賀:違うほうがいいか!
んんー?どこがいいんだろー?
○:どこでもいいよ
賀:じゃあ私の家でアニメ見ましょう?
○:家でいいの?親とか大丈夫?
賀:気にしないでください!大丈夫ですから
○:そうか、じゃあアニメ見ようか
賀:やった!お菓子も用意しときますね!
○:ありがとう
という言葉は聞かずに走って行った
○:おざまーす
先生:遅いぞ!早く座れ!
○:はーい
岩:早くこっちこっち
なんで遅れてるの!
○:時間通りだよ、みんなが早いの!
先生:今日から読書週間なので一日替わりで当番してください
○:読書週間って小学生じゃないんだからw
先生:○○!お前は当番固定にされたいか?
○:冗談言わないでくださいよ
先生:三年頼むぞ
山:○○!静かにしなきゃダメだぞ!
○:美月さん!はーーい!
梅:そんなのじゃだめだよ!
○○!こっち来い!
○:もうしないですから許してください
梅:ダメ!来い!
○:はい…
梅澤に呼び出されて二人きりになると
梅:○○?あんまりふざけんなよ
○:はい、少し調子乗りました…
梅:二年になってより一層モテてるみたいだけど?
○:いやいやそんなことないですよw
梅:遠藤と賀喜は○○にメロメロそうだけど?
○:やめてくださいよw
梅:もう調子乗らないでね!
○:はい、気を付けます
山:○○?終わった?
○:美月さん!終わりました!
山:○○が怒られてて心配だったんだよ?
梅:美月!行くよ!
山:あーー、○○ーー!
岩:行っちゃったね
○○のせいで当番今日になったから!
○:ごめんね
岩:別にいいけど
賀:○○さん、放課後一年の教室で待ってますね
岩:なに?どっか行くの?
○:アニメ見るんだって
岩:どこで!?
○:遥香の家
岩:じゃあ次は私の家来てアニメ見よう!
○:いいけど
岩:やったーー!
次回○○が賀喜の家に!