もう一回言って　19話

遠藤と賀喜は岩本に真実を話そうと学校中探すが見当たらない
最後に屋上に行くと田村と岩本が話してた

田：もう私には蓮加しかいないよ（泣）

岩：大丈夫！なにがあっても味方だからね

田：うん、ありがとう

遠藤と賀喜は盗み聞きしていたが賀喜は我慢ならず飛び出した
遠藤は驚いたがすぐさま○○に連絡を入れた

賀：○○はそんなことしてない！

岩：な、なに？ビックリした

田：○○に騙されてるかわいそうな子だ

賀：騙されてません！

遠：騙されてるのは蓮加さんです！

田：蓮加、聞く耳もっちゃだめだよ

岩：う、うん

賀：○○はその日私といたんです！

田：そ、その後に襲われたの！

賀：そのあとですか、私はその日○○と1日中一緒にいたのでそのあとと言われると次の日ってことになりますよね？
そうなると真佑さんが言ってた日とは違う日に襲われたことになりますが

田：うるさい！私は襲われたの！○○に！

○：俺に？

田：あ、○○！いやこれは違くて

○：さくら？この状況は？

遠藤は○○全て伝えた

○：真佑、もうこんなことしないでくれ

田：○○が誰かのものになるのが嫌なの！だから奪ってやるって思って

○：俺が悪いな、ごめん

賀：なんで○○が謝るの！

○：俺が真佑を甘やかしすぎたんでよ
別れたあとも俺の家に来たりするのを許してた、それが優しさだと自分に言い聞かせてたんだ
その結果この状況だ、悪いのは俺だ

田村はそう聞くと泣き崩れた

田：○○とは別れたけどずっと一緒にいれるって勘違いしてた（泣）

○：別に一生関わらないわけじゃないんだ、普通の友達にだよ

田：ありがとう（泣）

岩：○○、ごめん
ほんとに襲ったと思ってた

○：ん？素直に教えてくれるんだなｗ
いいよ

岩：うん

○：よし！帰ろ！もう遅い時間になっちゃう

○○と賀喜は○○の家に、他のみんなは自分の家に帰った

賀：○○！今日は甘えていい？

○：いいよ！

賀：膝枕したい！

○○の方に顔を向けて膝枕した

賀：ん～ん～んん！

○：お腹に向かってしゃべったら聞こえないよｗ

賀：○○！大好きって言ったの！

○：俺も大好き

二人は唇をゆっくり合わせた

次回最終回