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ライター未経験の主婦が、ライティングを学ぶためにしたこと
みなさま、こんにちは!
主婦ライターのsayaです。
「在宅で子育てをしながらでも働きたい!」
そう思って私はライターの仕事を始めました。
しかし、何も知識がないまま、いきなり仕事をするのはとても不安でした。
そこで今回はライター未経験だった私が、
ライティングを学ぶためにしたことを、ご紹介したいと思います。
在宅でもできるWebライターの勉強法
ライターの勉強をしたくても、
子どもがいる主婦にとって、なるべく時間やお金はかけたくないもの。
そこで私は、家にいながらでも勉強できる
3つの方法を実践しました。
|書籍を読む
書店には、自分が知りたい情報の本が並んでいます。
もし書店になくても、ネット探せば、簡単に購入できます。
本1冊は2,000円前後で購入できるので、コストはそれほどかかりません。
また本は持ち歩けるので、場所を選ばずに復習できるのでおすすめ。
子どものお迎えを待つ時間など、ちょっとした時間に活用できます。
|YouTubeを見る
YouTubeで「Webライター」で検索すると、おすすめ動画がずらっと表示されます。
無料で有料級の情報を得られるのでありがたいです。
また、わざわざ足を運ばなくても、インターネット環境さえあれば、その場で情報を得られるのもメリット。
動画を流したまま作業できるので、家事をしながらでも学べます。
|有料講座を受ける
有料講座は、スクールに通わなくても、家で教材を使いながら学べます。
おもにテキストで学ぶ通信講座と、zoomなどで講師から学ぶオンライン講座があります。
費用は数万円~必要ですが、プロによる添削やフォロー体制もあり、
独学では学びきれない部分もフォローしてもらえます。
「お金はある程度払ってでも、しっかりライティングを学びたい!」
という人にはおすすめです。
以上3つの勉強法をご紹介しました。
なかでも私が一番おすすめしたいのは、有料講座です!
なぜなら、本やYouTubeだけでは不安が残り、なかなか仕事の案件に挑戦できなかったからです。
その一歩をふみだすきっかけをくれたのが、
私が受講したYOSCA(ヨスカ)の「あなたのライターキャリア講座」でした。
YOSCA(ヨスカ)の講座をひとことでいうなら、
「通信講座とオンライン講座のいいとこどり!」
その特徴とよかった点を、次でご説明します。
YOSCA(ヨスカ)「あなたのライターキャリア講座」講座の特徴とは?
YOSCA(ヨスカ)はWebライターの育成を目的としたコンテンツ制作会社です。
講師の直接オンライン講義(複数人orマンツーマン)がうけられるコースと、
自分で動画講義をみて勉強するセルフコースがあります。
私は5万円以下のセルフコースを受講しました。
しかし通信講座といえども、テキストと並行して動画コンテンツを見ながら学べるので、
まるで講義を受けているかのようにしっかり学べます。
|実践的な知識
いくら文章が上手に書けても、読者に読まれなければ意味がありません。
また、より多くの読者に読まれるには、検索意図に合った記事であることが大切です。
これらは、読者の興味をひきつける「文章の型」や、
情報を整理して「読者が求めるニーズ」の見つけ方などがカギとなります。
YOSCA(ヨスカ)の講座では、このような実践で役立つ知識を、例文や図解で分かりやすく学べます。
|添削課題が豊富
YOSCA(ヨスカ)の講座では、プロによる全5回の添削課題があります。
課題は簡単なテーマから、実際の執筆を想定したもの、難易度が上がるとインタビュー記事をまとめるものなど。
全5回でも、さまざまなジャンルの執筆を体験できます。
添削によるプロからの細やかなコメントは、テキストと同様に、とても参考になりました。
よい点や修正点を指摘してもらえるので、次へのモチベーションにつながります。
|充実したフォローアップ
講座を受講したあとのフォローアップも、手厚くしてくれます。
具体的にあげると
一年間のLINEサポート
Udemy(動画教材配信)の全5教材が視聴可能
月1回のオンラインミーティング(講師、受講者)
案件の紹介
などがあります。
私も受講後に案件を紹介していただきました。
「受講してもその先が心配」という方にも、ぜひおすすめしたい点です!
ライティングの案件獲得に役立ったこと
では実際、YOSCA(ヨスカ)の「あなたのライターキャリア講座」を受講してみてどうだったのか?
私は受講後すぐに、クラウドワークスで、4件のテストライティングに応募。
そのうち3件合格し、継続案件にいたったのは2件でした。
未経験からのスタートでも案件獲得できたのは、YOSCA(ヨスカ)の講座のおかげだと思っています。
ここでは、その案件獲得に役立ったと思う点について、解説していきます。
|文字数の感覚が身についた
クラウドソーシングなどでライターの案件をみても、まず2,000文字がどの程度なのかがわかりませんでした。
YOSCA(ヨスカ)の講座では添削課題として、2,000文字前後の課題が出されます。
文字数を意識して書くと、どれくらいのスケール感かがわかるようになります。
これは案件探しの目安になるし、「2,000文字なら私でも書ける!」という自信にもつながりました。
|文章のクセに気づけた
添削では、よい点もわるい点も、余すことなくぎっしりと書き込まれて、お返事がきます。
私の場合、とてもありがたかったのは、文章のクセに気づけたことです。
たとえば、
読点が多い
一文が長い
冗長表現が多い
重複表現
など。
たくさんありすぎて、衝撃をうけました!
でもこれがきっかけで、「読みやすくスマートな文章」を意識するきっかけになりました。
文章のクセは、意外にも自分では気づけない場合もあります。
プロの視点でしっかりと事前に指摘してもらうことで、自信をもって案件にのぞめました。
|ライティングに必要な思考力が身についた
ライティングに欠かせないのは、論理的に情報を伝えるための思考力(構成力)だと思います。
まず、想定読者はだれか?
検索意図はなにか?
記事の着地点(目的)はどこか?
に着目し、それを伝えるための情報を整理し、効果的に伝える順番を見出すこと。
YOSCA(ヨスカ)の講座では、動画教材や添削課題でしっかりと学ぶことができます。
まとめ
仕事を探すうえで、未経験でも応募できる案件はありますが、単価によってはある程度の知識を求められます。
初心者の私は、案件に応募するだけでも、とても勇気がいりました。
しかし私はYOSCA(ヨスカ)の講座を受講したことで、一歩踏みだせるきっかけになりました。
もちろん案件に応募してからぶつかる課題もあります。
その場合は、書籍や動画で知識を補いながら、取り組んでいます。
今言えることは、もし受講していなかったら、いまだに案件に応募できずにいたかもしれません。
ほんの少しの一歩の差で、結果が変われたのだと思います!
今度は私がだれかを後押しできたらいいな。
参考にしていただけたら、幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!