【グラブル攻略】ジークフリートHL攻略編成(超越・季節限定・リミなし)
はじめに
この記事を見てくださった方、初めまして。
ユウアといいます。
最近グラブルを頑張るようになり、高難度マルチもある程度こなせるようになりました。
文章としてアウトプットすることで考えを自分の中で整理するという意味も兼ねて、この度グラブルについてあれこれを書き記す場を作ってみたいと思い、noteを始めてみました。
自分なりの高難度バトル攻略編成やイベントの振り返り、その他小話などを不定期で書いていこうかな〜
と思っているので暇があれば見に来てくれるとありがたいです。
挨拶はこれくらいにして、本題に移りたいと思います。
ジークフリートHLについて
この記事はジークフリートHLに初めて挑む、挑み始めの方向けに書いていくので、慣れている方からすれば「そんなの知ってるよ!」という内容になるかもしれませんがご了承ください。
ジークHLにて入手できる武器『竜伐の剛牙』(通称ジーク短剣)はマグナ攻刃と通常攻刃を持っており、武器覚醒によってそこからさらにスキルを盛ることのできるという、
攻撃力を盛るという面においては優秀な武器です。
自発・救援両方をこなしていくうちに編成や動きが煮詰まってきたので、自分が使っている編成と動き方を紹介します。
ですがただ編成のスクショを貼り付けて終わるのはいささか不親切だと感じるので、ジークHLをやるにあたって知っておきたいポイントを解説したいと思います。
すでに理解しているという方は目次から編成紹介へ飛んでください。
攻略のポイント
ジークHL攻略のポイントは開幕から付与されている2つのレベル制の固有バフです。
与ダメが上昇するのが『黒竜の覇爪』(はそう?)、属性ダメの最大値を固定するのが『黒竜の護鱗』(ごりん?)
…読み方がわかりづらいですね。
書いてある通りレベルが上がると与ダメや被ダメに影響を及ぼす上に、
両方のレベルが最大の状態で『クヴァール・ファング』という特殊技・特殊行動を受けると即敗北となります(ざっくり説明)
なのでこの両方のレベルをなるべく上げないようにすると攻略が安定します。
各レベルが上昇する条件
1ターンに20HIT以上攻撃する
→どちらかのレベルが1上昇ターン終了時攻撃行動を行ったキャラがいない
→どちらかのレベルが1上昇『マニガンス』
(4n-2ターンごとに予兆)発動後
→覇爪レベル2上昇『ウーヴェ』
(4nターンごとに予兆)発動後
→護鱗レベル2上昇
各レベルが減少する条件
『クヴァール・ファング』発動後
→両方のレベルが5減少『マニガンス』の予兆解除時
(解除条件:回復アビ3回使用)
→覇爪レベルが3減少、護鱗レベルが1上昇『ウーヴェ』の予兆解除時
(解除条件:弱体アビ3回使用)
→護鱗レベルが3減少、覇爪レベルが1上昇
大雑把に説明すると、
毎ターン誰かしらが攻撃行動を行い、
2ターンごとに発動する予兆はなるべく解除しながら、
定期的に飛んでくる『クヴァール・ファング』を安全に受ける
という立ち回りとなります。
(20HITに関してはダメージを稼ぐ上ではある程度仕方ないものだと思うので置いておきます)
長くなりましたが、以上の点を踏まえて編成の紹介に移ります。
編成① 安定編成(両面マグナ)
この編成は、ターン特殊行動両方を解除して立ち回る安定寄りの編成です。
後述する速度重視編成と比べると貢献度速度は少し遅いです。
キャラ・ジョブ
主人公
ジョブはスパルタ
EXアビリティはノブレス・プロテジー、セイクリッド・プロテクション、内功で固定です。
セレフィラ
弱体アビを2個持っており、奥義で即時使用可能になるので弱体予兆解除において高い安定感を誇ります。
代役は150超越ニオでしょうか(自分はニオを超越させていないので詳しいことは語れません…)
最終ニオでも弱体予兆解除の役割は遂行できますが、セレフィラを持っている場合優先度は低いです。
エニュオ
恍惚レベル5以上で被ターゲット時に自動でダメアビ発動。ディスペル付きの弱体アビ持ち。
この編成におけるメインアタッカーです。
アビダメアタッカーという点においては代役はハロウィンリッチになりそうです。
久遠を捧げておくとダメ稼ぎ性能がアップするのでお勧めです。
レナ
回復アビ3つと弱体アビ1つを持っているので予兆解除性能はかなり高い。
(ただし4アビは発動できる機会がほぼ無いので、予兆解除に使える回復アビは実質2個)
代役はラブライブ!コラボのμ's1年生組ですが、回復アビの使用間隔がそこそこ長い上に単純な回復性能もレナの方が上なので優先度は低め。
サブキャラ
高難度御用達のオルポ要員としてティコ(水着ティコ、ハロシャルロッテで代用可能)
もう1枠は自由ですが、自分はフロントの回避率上昇+回避時回復ができるイーウィヤを採用しています。
持っているなら防御を上げるハロヴェインもオススメ(自分は持っていないので以下略)
指輪や耳飾りはそこまで拘りませんが、
ジークHLは攻撃が結構痛いので、フロントに配置するキャラは全員覚醒タイプ防御を推奨します。
武器編成
ダメージ稼ぎの主軸がアビダメのためイーウィヤ刀を2本、あとは攻撃力とHPをバランスよく編成。
すぐ倒されてしまう場合は、終末の枠をドラポンにするなど気持ちHP・防御寄りにするとより安定します。
手持ちの武器に合わせて調整してください。
メイン武器はゼノサジ槍
奥義効果でディスペルが2回打てるためオススメ。
撃滅戦が恒常になったので5凸させておきましょう。
召喚石
開幕行動の『デリリアム』によって装備している召喚石の使用間隔がリセットされるので、黒麒麟、黄龍、ハルマル、テュポーンなどの再召喚不可石は使えないことに注意。
必須枠は土カーバンクル、もしくはバイヴカハ
いわゆる属性カット石です。最低でも2枚欲しいです。
3枚あるとループできるようになります。
残り2枠(属性カット石を3枚編成した場合は1枠)は自由枠。候補をいくつか紹介
250超越バハムート
サブ加護で召喚石の使用間隔を短縮してくれるのでより早くカット石を回せるようになる。
超越には砂を大量に使うので上級者向けヤチマ
召喚効果でアビ使用間隔を1ターン短縮してくれる。この効果で助かる場面は意外と多い。
装備している他の石の効果も発動できるので実質カット石のような使い方ができる。ベルゼバブ
装備しているだけで主人公を強化。
召喚効果で3つディスペルが打てるので予兆解除し損ねた次のターンに打つことが多い。ノビヨ
召喚効果でHP回復+奥義加速+再生効果+バリア付与できる。より安定感を求める方へ
サイドストーリー『プレガント・コーラス』で入手出来ます。
無料で入手出来る召喚石の中ではかなり汎用性の高い石ですので入手しておくことをお勧めします。
動き方
前提として「毎ターン誰かしらが攻撃行動を行う」ために主人公は基本ガードをしません。
HPが減ったら遠慮なくポーションを使いましょう
召喚可能になり次第カット石の効果をなるべく切らさないように打っていきましょう。
ただし、開幕と50%で飛んでくる『デリリアム』発動後は召喚石の使用間隔がリセットされるため、石が打てるようになるまではオルポ使用やガード多めの立ち回りでも大丈夫です。
各特殊技・特殊行動に応じて以下のアビリティを使用して予兆解除しながら動きます。
『クヴァール・ファング』
→ノブレス・プロテジー+セイクリッド・プロテクション
(開幕はカット石が打てないので初手で飛んでくるこの技には必ずこちらで対応)
or
属性カット石+自前ファランクス
(『クヴァール・ファング』は全属性ダメカ貫通なので自前ファラを用意)
不可能な場合は片方だけでもダメカを張って主人公以外ガードで通過。
『マニガンス』
→内功+レナ23の3つで解除
用意できない場合は、回復アビを温存して主人公以外ガードで通過
『ウーヴェ』
→セレフィラ13、エニュオ3、レナ1の内3つで解除
用意できない場合は、弱体アビを温存して主人公以外ガードで通過
『デリリアム』
ダメージはないのでガードせずそのまま通過してOKだが、召喚石の使用間隔がリセットされる+次のターンに『クヴァール・ファング』が発動することに注意。カット石が打てる状態の場合ターン進行前に打っておきましょう。
編成② 速度重視編成(両面マグナ)
こちらの編成はレナの代わりにエスタリオラを編成して、ダメージ効率を向上させた編成となります。
細かい解説は①で行ったので、こちらは①の編成と比べて違う部分を中心に紹介します
キャラ・ジョブ
主人公
EXアビリティは、ノブレス・プロテジー、セイクリッド・プロテクションは①と同様に固定。
残り1枠は弱体アビを入れます。候補はミゼラブルミストもしくはブラインド。エスタリオラ
フロントにティコを置いておくことで開幕裏からエスタリオラを引きずり出せるので裏に配置。
予兆解除の役割は持てませんがダメージ効率の向上のためには大切なキャラです。
また毎ターンディスペルによってエニュオのサポアビを起動する役割もあります。
武器編成
武器編成も特別変えたところはありません。
アビダメに寄せて編成します。
意識するのであれば、少しでも速度を上げるために死なない程度に火力に寄せることでしょうか。そこは各自で上手く調整してください。
召喚石
こちらも変更はありません。変わらずカット石を2〜3枚編成することをお勧めします。
動き方
動き方で大きく変わった部分は予兆解除の面です。
こちらの編成では弱体予兆のみを解除して、回復予兆は解除しません。
これによって覇爪レベルが上がりやすくなるのでこちらの被ダメが上昇しますが、その分ターンを回してエニュオやエスタリオラの自動アビダメで貢献度を稼ぎます。
『マニガンス』後は攻撃アップ+TA確定+追撃の乗った攻撃が飛んでくるので、ファランクスやカット石の効果が付与されているのを確認しながら動くと被ダメを抑えることができます。
ジークHLのマルチ環境
2023年7月現在において、ジークHLのマルチ環境は画像の通り自発の数が多く、参戦者を上回っている状態です。
つまり救援を出しても必ずしも6人埋まらない可能性があります。
上で紹介した二つの編成のうち、②の速度重視編成ですが、こちらは6人同時に殴る状況で貢献度を少しでも多く稼ぐことを目的とした編成ですので、現在のすぐ6人集まりづらい環境ではお勧めしません。
速度が遅くても継戦能力の高い①の方が現状稼げると思います。
今後自発数が減り6人埋まりやすくなったら②を使用するなど適宜環境に合った編成を使用してください。
貢献度の目安
ジークHLの目玉報酬であるジーク短剣ですが、赤箱もしくは青箱からしかドロップせず、救援でドロップを狙う場合は青箱を狙うことになります。
ジークフリートHLを含めた高難度6属性マルチの青箱確定ドロップの貢献度ラインは400万と言われているのでこの数値を目安にして挑みましょう。(ダメージ換算すると約4億ダメージ)
初めから400万稼げる方は少ないと思いますが、あくまで400万でほぼ確定ドロップとなるだけで、200〜300万でも確率で青箱はドロップするのでとにかく数をこなして慣れていきましょう。
まとめ
ジークHLは現状土属性の最高難度マルチとして実装されていますが、各特殊技への対策を覚えればそこまで難しくはないのかなと思います。
記事を書いておいてなんですが、文章とにらめっこしてるより実際にやってみる方が感覚として覚えやすいです。
バブ、ベリ、ルシのように自分がミスったせいで他参戦者に迷惑がかかるようなシステムもありませんので、ジーク短剣を入手していない方はぜひ挑戦してみてください。
この記事が攻略の参考になれば幸いです。
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