【第10回】札幌ごま軍団さんと函館スクイッドの合同交流会の結果報告【♯ベイブレードX】
どうも皆さんお久しぶりです。れびあたんです
なんか、何書こうかなーと迷ったり思いつかなかったりのらりくらりとこんなに期間があいてしまいました
今回は札幌と函館の合同交流会があったのでそのお話です
当日の流れとしては、
1、フリーバトル
2、全試合3on3の個人戦トーナメント
3、タッグトーナメント
4、函館チームVS札幌チームで14on14
な感じでした
全部めちゃくちゃ楽しかったです
交流会を組んでいただいたごま軍団の方々、永遠の5歳児とうちゃんさん、その他参加者の方々、ありがとうございました
結果としましては
3on3個人戦 優勝
タッグトーナメント 1コケ
14on14 ヘルハン使って負け
といった感じでした
他の函館メンバーも入賞してたので、規模や全体的なレベルは、やはり札幌勢が強かったですが函館もまけてないぞ!としっかり証明出来たと思います(何目線やねん)
そろそろ本題にいきましょ
まずは環境について
ウィザードロッドがやはり多かった。ですが、9-60Bや5系のBは思ったほど多くはなく、1-60や3系も多かった印象です
全体的にシュート技術も凄かった
そして、そのロッドを割るためのアタックが沢山といった形で分かりやすく「現環境」な感じではありました
ドランやフェニックスに1-80(60)をつけている人もいて、よりロッドを飛ばしてやりたいという気迫のようなものも感じました
あとは、やはり環境外のベイの少なさは驚きましたかね
函館は結構、推しベイ みたいなのを全面に使う人が多い気がします
札幌勢はフリーや練習から勝利を見据えているといった感じ。あくまでそういう空気感の違いを感じました(多分名前のかかった闇のゲームの所為もあるとは思う)
具体的なブレードの多さは、、
ロッド、バスター
ウイング、ティラノ、シャーク、コバルト、ソード
チェイン、ダガー、両ナイト、、、etc.
そんなところですかね
概ね全国的な環境と変わらないと思います
デッキ構成は
ロッド+アタック×2
アタック×3
ロッド+アタック+バランス(得点の取り方を変えられるベイ)or推し
みたいなのが多かったですかね
これも、全国的な環境と変わらないかと思います
ここからが本題の2つ目
自分が選んだデッキがこちら
ウィザードロッド 1-60 O
ティラノビート 1-80 S
コバルトドレイク 9-60 HN
この3機です
コンセプトは「寒いマジレス」
【個別解説】
ウィザードロッド 1-60 O
発売日から愛用しているロッド1-60HのビットをOに変えたもの
Hよりバーストリスクが増えるものの、ロッドBや他のB系にも抗える点を評価
基本は相手の攻撃を流し、スピンを取ることを目的とするカスタム
できるだけミラーは避けたかったので1番手
飛ばされても高いリバース率で1点をもぎ取ってくれました
実は迷っていた所、とうちゃんの報告と動画を見て採用しました
初手で点数有利をつくり、伸び伸びとしたアタックをさせずに後続の受けの成立にも間接的に関わってたとも思います
ティラノビート1-80 S
採用経緯は、スマッシュ形状で重さがあり、面受けした際に弾かれにくいものを探した結果辿り着きました
1-80とも相性がよく、弾けた際の挙動を比べてSを採用
基本、2番手はロッド相手が多かったので得点を取ることは少なかったが、弾いてワンチャンを作りつつ1点の失点で抑える
リバースも結構してくれました
相手がアタックの際はしっかり相手を沈めてスピンを取るなど目立ちはしないけどしっかり活躍してくれました
コバルトドレイク9-60 HN
1月の函館の交流会で優勝した時に使っていたカスタムを再び使うことに
直前までヘルズハンマー4-60Nを使用していたが、バスターやサメが多かったためリスクを抑えつつ受け切るために採用しました
その形状と重さから相手を上からねじ伏せてくれました。流石コバルト
得点不利でもしっかり1点を取って2周目に回してくれた安心感のあるカスタムでした
【全体のコンセプト】
ロッド+アタック×2を仮想敵として
ディフェンスカスタムを3枚採用したら、ロッド対面以外勝てるのでは無いか、から組みました
1ベイだとロッドに勝てるカスタムは必須ですが、3on3ではこれも正解だなと思いました
ベイブレードXのディフェンスタイプの戦い方を見せられたと思います
まあ、技術で劣ってると思ってたので相性に頼ったということですね
組むにあたって、1番ディフェンス適正がありかつスタミナがあるロッドが重要で、ロッドミラーは不利寄りだと考えてできるだけ避けるようにしました
結果は、優勝までいけたので良かったです
勝てた理由としては恐らく
札幌勢との対戦が多かった事で、自分の手の内がバレていないこと
単純にアタックが多かった
ヘルサイなどの2枚目のスタミナが採用されていなかった
などですかね。作戦はハマっていたかと思います
函館のアタック使いの皆さんのスパーリングにもマジ感謝です
受けの技術を磨くことができる
タッグはロッドを使ってマッチングは悪くなかったのに受けミスして負け
まあ、相手の方が上手だった
相方して下さったFIIさん申し訳ない、、、
14on14は普段も使ってるヘルズハンマー4-70Oを使ってるサメに粉砕され申した
こちらも相手が上手だった。くやしい
けど、チームとしては勝利出来たのでヨシっ!
という感じでしたね
いやー今回も長々と書きましたが、自分が1番書きたかったのは
これがXのディフェンスの戦い方だ!ってのが見せれた気がするぞ
ってことです
本当はブレードもディフェンス使いたいんすけど、全体的に性能が抑え目なんですよねー
なんか意図的な調整入ってる気がします、、、
最後に、
今回は、札幌ごま軍団さん達との交流会のお話でした
改めまして、今回関わっていただいた全ての方々に感謝の言葉を
とても楽しく有意義な時間をありがとうございました!
ブレードは置いておいて、ベイブレードXのタイプの三竦みはよく出来てると感じました
皆さんもディフェンスカスタムを考えて使ってみてくださいな
ってところでそろそろ失礼します
読んでいただきありがとうございました
また、気が向いたら書きたいこと書きますね
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