ほぼ日手帳と使うべきオリジナルグッズ3つ
手帳沼民の皆さま、来年のほぼ日手帳は手に入れたでしょうか。
もう少し早くこの記事をあげれば良かったのですが、最近noteに入会した新参者なのでお許しください。
カバー・オン・カバー
大半のユーザーはほぼ日手帳本体にカバーを取り付けると思うのですが、さらにその上に付ける透明のカバーがカバー・オン・カバーです。
初めてほぼ日手帳オリジナルを公式サイトこら買った時は無料でこのカバーがついていました。
必要かな?と思ったのですが、この透明カバーのおかげでお気に入りのカバーが汚れなくて済む!
厚みがあるので経年劣化はほとんどありません。
バタフライストッパー並に素晴らしい発明品です。
さらにオリジナルとカズンの場合、裏表紙側がジップロックの口みたいになっており、このようにイケメン付箋も入ります。
柄入りのカバー・オン・カバーを無地の「カラーズ」の上に付けると、模様入りカバーに大変身!
この発明品は手帳界のイグノーベル賞と呼べるでしょう。
ほぼ日の下敷き
ほぼ日手帳の用紙は「トモエリバー」という薄くて丈夫な用紙なのですが(WEEKS以外は変更されます)、下敷きなしで書くと筆圧で紙に跡がついてしまいます。
わたしはボールペンで文字を書きますが、下敷きがないとふにゃふにゃして書きづらいです。
下敷きなしで書くのは絶対に無理。
毎年カバーイラストと同じデザインの下敷きも発売されるので(全部ではありませんが)、気に入ったものがあれば購入をおすすめします。
ほぼ日のページキーパー
画像を見たときは「何だろう?」と思ったのですが、カバーの内側にプレートを挟めてゴムを使っているページに引っ掛けるだけのグッズです。
これは地味だけど使ってみるとものすごく便利!
今使ってるページをすぐ開きたいとき、普通は栞を使いますよね。
栞に指をかけてパタンと開きます。
でもこのページキーパーを使えば片手でぱっと開けるんですよ!
手帳の紙がバサバサッとならないのです。
うーん、文字で説明するのは難しい…。
テレビショッピングのように実演してみせたいです。
特にアラフォー過ぎたお年頃になると手指が乾燥しがちなので、手帳の紙をパラパラして「ページがめくれない! ムキ!」となるよりこのグッズを使うのをおすすめします。
そろそろハンドクリームが手放せなくなる侑季でした。