テスゼロ主催雑反省談
こんにちはこんばんは、テスゼロ主催の生龍です。
今回は一ケ月前くらいにテスゼロ#01を開催し次回のテスゼロ#02を開くぞといった矢先、現在ぶつかっている壁について自分が整理するために書いていきたいと思います。
テスゼロとは
まずテスゼロがどんな大会コンセプトで開催しているかというと「新しいものに手探りで挑戦する」ということをコンセプトに開催しています。
「新しいものに挑戦する」なんて関東の大会では必須級のありきたりなコンセプトだと思いますが、このテスゼロはこのコンセプトに加えて"学生"のプログラマーや、デザイナーといったクリエイター、技術者の力で新しいものに挑戦していくという特異性があります。
実在する関東の大会で一番近いのは西武撃かなと個人的には思ってますが。(個人的に西武撃とかDELTAにめちゃくちゃ影響されたのは内緒)
じゃあ具体的に他の大会とどう違うのかというと、名札はもちろん、トランジションの作成(小型大会でやってるところはほぼ無いのでは)やプログラムを駆使したオリジナルツールの作成(現在A6の名札に好きなステッカー風画像を組み合わせてオリジナルの名札を作るツールを作成中)などスマ勢はもちろん、外部のスマブラを知らない人でも楽しめるコンテンツをクリエイトしています。(ゆくゆくは中部の他のイベントを技術面でサポートできる団体になれたらと思ってます。)
テスゼロ#01
とりあえずテスゼロについて軽く書いたので実際#01はどんな感じだったかというと、まあぼちぼちって感じでした。
具体的には参加枠が計24名中参加者が18名持参が全部埋まり一般が少しあまり赤字が16500円でした。(赤字は僕の奨学金で相殺しました。)
初めての開催だったので、こんなもんだろと思いメンタル的には特にきつくはありませんでしたが当日滑り込み枠があれば全員埋まってたり一般が2000円とそれなりに高い料金にも関わらず赤字になることがわかっていたので次回までの課題が山盛りでした。
課題詳細
1.運営費が赤になる
会場を借りるのが5時間で48500円です。
機材などは揃っていているので配信環境もモニターも必要ありませんでした。
しかし、持参枠1500円*8枠+一般枠2000円*16枠と設定しても44000円で±0にもならないんですよね。(配信台のswitchを用意するのを忘れていましたが)
NTPesportsPLAZAは環境もそろっててスタッフの対応も良いので赤でもいいから初めて大会を開催するには良い場所だと思いますが、いつまでたっても赤なのは将来新しいことをやろうしたいときにできないのでこれはとてもまずいと思っています。
2.スタッフがいない
#01ではスタッフは僕のサークルはメンバー2人とオフラインの身内のエヴィさんだけの計4名だけでした。
特に1番困ったのは実況で、大会が始まる前までは「まぁ俺が実況やるからなんとかなるやろ笑」って思ってたんですけど実際にマイクを持つと全然言葉が出なくてこれはまずいと思いました。幸い当日は実況ができるスマ勢がいたので助かりましたが…
次回はこんな幸運があるとは限らないのでなにか対策をしないといけないです。
とりあえず#01で主に感じた課題はこの2つでした。
これから
#02を開くに当たって現在ぶつかってる壁を最初に書くつもりでしたがダラダラ反省点を書くのが飽きたので時間かけてでも準備するために以下の点をこなしていきたいと思います。
料金問題については箱だけの箱が安い会場を探すして、モニター配信機材はエヴィさんに頼む。箱についてはもう既に候補が見つかってるのであとは下見に行くだけです。また、他の大会と重なるのが嫌すぎるので早いうちに箱は取って大会は計画的に開催します。
またスタッフが足りない問題は僕が実況の練習すればいいだけなので解決です。
終わりに
最後は雑になってしまいましたがやることができたのであとはやるだけです。
テスゼロ#02は6月の第1週にやれるように予定してます。
是非来てください。