【Q&A】「英語教室に通っていますがそれでも必要ですか?」
こんにちは。
音から言葉の力を育てる!
サウンドイングリッシュ
英語発音指導士の佐野雅代です。
今日は、
サウンドイングリッシュ
音もじメソッドについて
よくいただくご質問を
Q&A形式でまとめてみました^^
A.
「音から楽しむ・・・」
というタイトルから
音楽が得意じゃないとダメかな
と思われちゃったかもしれません。
でも、大丈夫です!
「英語耳」と「英語脳」を
育てる遊びの中には
たしかに歌もありますが、
他にも、
絵本や、カード、ブロック
などを使ったものや
指先や体全体を使ったり
するものなど
色々な遊びがありますので、
お子さんやママのタイプに応じて
取り入れていただければと思います♪
また、
難しい文法の知識や
高度な英会話力も必要ないので
英語力に自信がなくても
まったく問題ありません。
A.
結論からいうと、順番が逆です。
今は文字に興味がない子も
本物の「英語耳」と「英語脳」が育つと
つまり、単語よりも小さい音の
数やパターンを理解し
操作できるようになっていくと
自然と文字にも
興味を持つようになっていきます。
なので、
文字に興味を持ってからやるのではなく
文字に興味を持ってもらうためにも
早いうちから「英語耳」と「英語脳」を
しっかり育てておくのが一番良いと思います。
A.
そうですね。
お子さんが通っている
英語教室の指導内容にも
よると思うのですが・・・
一般的な英語教室って、
「歌を歌う」
「絵本を読み聞かせる」
「カードを見せる」
といった
「話し言葉」を身につける
取り組みが多いと思います。
それプラス
フォニックスによって
「読み書き」の取り組みをする
という感じが多いです。
今回お届けするメソッドは
ちょうどその
「話し言葉」と「読み書き」との
【橋渡しの役割】
をする内容になっていますので、
おうちで実践していただくことで
英語教室での学びの効果を
何倍にもアップさせることが
できると思います。
A.
はい、あります^^
確かに、文字を読むには
年齢的にちょっと早いですが
本物の「英語耳」と「英語脳」を作る
という点においては
決して早すぎることはないです。
むしろ、
早いうちから意識して
できることからコツコツ
取り組んでおいた方が、
お子さんが
文字に興味を持ち始めてからの
伸びも早いです。
A.
もちろんできます!
実は、このメソッドで紹介していく
遊びや取り組みは
「1回15分以上やらないでください!」
とお伝えしています。
「音」に耳を傾けることは
思った以上に集中力を必要とするからです。
1日5~10分程度でも大丈夫。
普段のおうち英語に
ちょこっとプラスするだけで
お子さんの「英語耳」「英語脳」を
ちゃんと育てることができますし
タイミングがくれば
読めるようになっていきます。
実際、
音もじメソッドを実践すると
こんな感じで
それぞれのお子さんの発達段階で
それぞれの成果に結びついていきます^^
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このような変化のきっかけを
つかみたいなと思った方は
こちらの無料ビデオレッスンを
ご覧になってみてくださいね^^
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最後までお読みいただき
ありがとうございました^^