見出し画像

もしかして、うちの夫も!?  睡眠時無呼吸症候群の検査でわかった衝撃の事実

「えっ…! 呼吸、止まってます!」

夫が大腸カメラの検査を受けたとき、麻酔で眠った途端に 呼吸が止まり、手術が一時中断し騒然となりました。

「たまにあることなんですよ」と先生は言ったものの、 2回目の検査でも同じことが起きた んです。

「これは睡眠時無呼吸症候群(SAS)の可能性がありますね」
そう言われて、夫は 夜に検査装置をつけて寝る簡易検査 を受けることになりました。

そして、検査結果を見て驚愕…!

📌 1時間あたりの無呼吸・低呼吸回数:21.4回

📌 無呼吸の平均持続時間:29.8秒

つまり、 1時間に21回も呼吸が止まり、1回止まると約30秒間も息ができていない ということ。

こんな状態で毎晩寝ていたなんて…!

睡眠時無呼吸症候群ってどんな病気?

睡眠時無呼吸症候群(SAS)は、睡眠中に呼吸が止まる ことで 体に酸素が十分に行き渡らなくなる病気 です。

特に いびきが大きい人、日中に強い眠気がある人 は要注意!

こんな症状、ありませんか?

☑ いびきが大きい(途中で止まることがある)

☑ 日中の強い眠気(仕事中や運転中にうとうと…)

☑ 朝起きたときの頭痛やだるさ

☑ 夜中に何度も目が覚める

☑ 寝ているのに疲れが取れない

夫は 大きないびきをかいていた ものの、まさかここまで 深刻な状態 だとは思っていませんでした。

現在、精密検査の結果待ちです

簡易検査の結果を受けて、夫は さらに詳しく調べるための精密検査 を受けることになりました。

睡眠時無呼吸症候群が どの程度の重症度なのか、どんな治療が必要なのか をしっかり確認するためです。

今は結果待ちの状態ですが、また進展があればお知らせしますね。

もし、あなたやご家族にも いびきが大きい・日中に眠気がひどい などの症状があるなら、一度病院で相談してみることをおすすめします!

いいなと思ったら応援しよう!