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[ワイン備忘録]CHATEAU BAHANS HAUT-BRION 1991
シャトー・オー・ブリオンのセカンド!
グラーヴ、ペサック・レオニャンのワインは個人的には超熟するイメージ!
セカンドだけど、かなり期待!!
メドック格付け1級のシャトー・オー・ブリオン。
この「バーン・オー・ブリオン」は2006年まではオー・ブリオンのセカンドラベルとして造られ、現在では生産されていない幻の銘柄。
2007年からは『ル・クラレンス・ド・オー・ブリオン』とワイン名が一新。
グラン・ヴァンと全く変わらないテロワール、全く同じ畑で栽培・収穫、全く同じワイン造りによって造られた、限りなくファースに近いセカンドワインです。
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色調:熟成感のしっかりと表れた、オレンジの強い綺麗なガーネット色
香り:抜栓直後からブーケが広がる。ドライイチヂク、ドライブルーベリー。スーボワ、土、ミックススパイス、ドライフラワーといった複雑な要素が多く感じる。
味わい:果実味もまだ残っている。酸味は程よく練れていて、タンニンの存在もあるが細かくきれいな質感。スパイシーな感じもあり、まだ熟成が楽しみ。