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未経験からIT領域にチャレンジしてみて


・はじめに


株式会社DINAMICAでRecruiting Designerとして、主にIT領域の採用支援をしています、ばやしと申します。本テーマの通り、私はDINAMICAに入社したタイミングで未経験からITにチャレンジした文系人間です。前職では求人広告の営業とカスタマーサクセスに従事していたため、企業の採用活動には関わりは持っていたのですが、ITは領域が違い、0からのスタートでした。
その中で、少しずつ学び続けた結果、未熟ながらもIT領域への解像度が上がってきたので、この場でアウトプットができればと思い投稿を始めました。

・業務内容は?


DINAMICAは大きく3つの事業を展開しているのですが、私は「HR Design」という事業の中の、主にダイレクトリクルーティングやエージェントさんを活用したIT領域のお客様への短期的な採用活動の支援を行なっています。
※「HR Design」とは?

お客様が求める要件に対して自分の中で咀嚼し、お客様の立場となって候補者様とやりとりをする仕事になります。そのため、ITがわからないなんてことはもってのほか。業務を開始するにあたって早急に学び始めました。

・ITを全く知らなかった時の苦労話について


上記背景のもと学びをスタートしたのですが、まず初めに立ちはだかったのが”何から勉強していいのかわからない”ということでした。とにかく「ITとは?」「エンジニアとは?」「プログラミング言語とは?」などの単語ベースで調べてみることに。しかし、単純に単語を調べてみても、単語同士の繋がらないので全体像がイメージできずかえって混乱に…。
そんなこんなで4ヶ月足らずが過ぎていき、クライアントワークにも関わらず顧客折衝ができなかったり、候補者様と話すときに、言葉の理解が追いつかず失敗を何度も繰り返しました。その時の心情としてはどうしようもなくやるせない気持ちになっていましたが、絶対に諦めたくありませんでした。そんな時、色々な方からのアドバイスをもとに、今までと逆転の発想で、全体像を知ることから始めてみたら?という言葉をもとに、「サーバーとは何か?」「システム開発の流れは?」などから始めてみました。すると、自然と単語というパズルのパーツがはまっていき、それまで苦労して覚えた単語の意味がやっと理解できたという実体験が得られました。

おわりに

この気づきを自分の中で終わりにせず、アウトプットをすることで、さらに理解が深まると考えました。そこで、これから様々なカテゴリーにて記事を更新していきますので、これからITを学ばれる方はもちろん、すでにご存知の方はぜひ間違った箇所があれば突っ込んでいただければ幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました。


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