手伝い始めると、もっと、もっと。
こんばんは。お久しぶりですね。
ゆりえです。今月は自分の本業が忙しく、父の手伝いができておりません。
とはいえアップしないのもな、と思いとりあえず指を進めています。
タイトルについてはそのままなのですが。
父の代わりに挨拶回りをしだしたのは、元は母の代わりでした。
父の選挙にはいつも母が回ってました。
母が元気な頃は私は未成年で手伝えず。
2017年の衆議院議員選挙で母が病気で父の横に立てず、当時大学生で融通が利いたのが私だけで、それで何ができることがあればやるよ、と声をかけたら母の代わりに演説を頼まれました。
演説というと仰々しいですが一言挨拶してくれと言われただけです。でも一言挨拶をと言われて本当に一言だけしか挨拶しない人を見たことがありません。
母の代わりに来ました、よろしくお願いしますと言うだけで良かったのですが私も当時母の病を受け入れきれておらず、話すたびに涙を流してしまっていました。
そして不思議なもので話せば話すほど自己暗示効果だったのか自分自身益々力み、自分が両親を支えるぞ!勝たせるぞ!と想いが強くなり選挙カーに乗るようになりました。(私はいつも父と別行動ですが)
こんな手伝い方を大学生、社会人で1回ずつ。
選挙期間だけ手伝う、そのときは支える娘でしたが、やはりそれだけでは厳しく、父はここ2期連続小選挙区で勝てていません。
そしてときは流れていきます。つづく。
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