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「好きなこと」を見つける基準

いきなりですが。。。
私、すぐ周り見えなくなるんですよ。保育の話になると。コミュニケーションの話になると。そして、振り返って「また、やっちゃった」って反省ばかりになる。
そんな自分が嫌でした。。。

だから、普段はできるだけ封印して、その場にいる人たちの会話が広がる話をしたり、人の話をじっくり聞いたりすることに徹していました。
するとね、びっくりすることが起こるんですよ。
自分の「好き」を忘れちゃう。自分の「やりたい!」がわからなくなる。自分の「得意」を探したくなる。

でも、何かのきっかけで、その鍵を誰かにカチャと開けてもらうと、周りが見えなくなるほど、話し出す。一旦、吐き出てしまったら、ブレーキの壊れた自転車状態。。。「誰か止めてーーーー」って叫ぶくらい話したくなる。または、寝不足になるまで没頭する。

今日は、何が言いたかったかというと、「自分の好きなものがわからない」「自分のやりたいことがわからない」と悩んだとき。

そんなときにね、話が止まらなくなるようなこと、寝るのを惜しむほど時間を使いたくなるものを思い出してみて。または、身近な人に「私が話し出すと止まらないものってある?」って聞いてみてください。

あなたの悩みは、悩みじゃなくて気づいてなかった、見えてなかっただけだったということに気づくと思います。


周りが見えなくなることは、それだけ愛があるという証拠です。周りとの調和は、その後で気にしなくてもとれていくものなのです☆
だから、「周りが見えなくなる」これを基準に見てみてください。


口ぐせを「私なんて」から「私だって」に変えて
子どもに見せたい自分の生き方を実現したい人への
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