ありがとうの数だけ幸福度は上がる
「ありがとう」と言われて、不快に感じる人はいるだろうか。まぁ、言わされたありがとうや、感情の伴っていない場合は、不快に感じることもあるかもしれないが、今回はそういうケースは別にして話をしようと思う。
いきなりですが、紙とペンを用意してもらって、
100個のありがとうを書き出してみてください。
どんな些細なことでも大丈夫です。
最初は、10〜30個くらいまでは、スラスラ書けるが、30〜60個になると、じっくり考える。
それ以降は、絞り出すくらいもう出ない!!となる人もいるかもしれません。
でも、これを続けると、本当に日常の些細なことにも、目を向けて、「ありがとう」と思えるという不思議な感覚を味わえるのです。
無理矢理にでも、100個書き出せたとき、書き始めたときより、心が温かくなったり、私って、幸せ者だなぁ〜と感じることができるので、よかったら、一度やってみてください。
そして、些細なことにも感謝できるようになると、そんな自分にも感謝でき、幸福度がどんどんましていきます。
さらに、その感謝の意を人に、伝えることができると、幸せの伝染が起こり、幸福度の相乗効果が起こります。
人生の幸福度をあげたい方は、一度試してみてください。
口ぐせを「私なんて」から「私だって」に変えて
子どもに見せたい自分の生き方を実現したい人への
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