人は欠けてるからこそ、美しい

人はどうしても、欠点ばかりに目がいく。
だけど、欠けている点があるから、素敵なのだと私は思うんです。

満月って、私達がいるところからみると、まーんまるで、優しい光で、完璧に見えますよね？！

だけど、実際は太陽がいるから、月が照らされてるし、月ってクレーターっていう穴がたくさんあって、実際はぼっこぼこなんですよ！！

あんなにキレイなお月さまも、ボコボコなんです。そして、ひとつだけでは輝けない。

人も同じだなぁ。。。って、いつも思うんです。
人は一人じゃ生きられない。
僕は私は一人で生きてる！！とおっしゃる方がいたとして、今あなたが生活するのに、電気ガス水道、誰が動かしてくれていますか？

このnotoを読むために、スマホやパソコンをつくったり、売ったりしてくれたのは誰ですか？

そう考えると、本当に、一人で生きてる人って、存在しているかしら？と思う今日このごろです。

まぁ、この例はすごく極端でしたが、それくらいひとりで生きていける人はいないんです。ということは伝わったでしょうか？

話を戻しますが、SNSなどでキラキラ輝いてる人をみて、輝いてる姿を追いかけたり憧れたりすることもあると思うのですが、そんな輝いてる尊敬する人が、ちょっと怖がりだったり、お味噌汁作って大喜びしてる姿をみると、もっと応援したいと思ったりしませんか？

何が言いたいかと言うと、完璧でキラキラ輝いてるだけよりも、どこか欠けている方が、もっと一緒にいたいと思われたり、協力者に出会えたりするんです。

だから、欠けていることすらも、自分で認めてあげることができたら、あなたは今よりもっと美しく輝けるということです。

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