![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77915199/rectangle_large_type_2_7a1d470df674a576a51563ef9e1cc98b.jpeg?width=1200)
プライベート・ブライアン One Style, One Strong (2022/05/06)
![](https://assets.st-note.com/img/1651793629294-kVRAtxiLQT.jpg?width=1200)
ワン・スタイル、ワン・ストロング
ほつれたジーンズをはいた男が ステージの上で
ドラムをぶっ叩いている。
シャッフルビートは とめどなくごきげんで
だいの大人が3人 集まってロックンロールをやっている。
ドラマーが、立ちながら、
最低限のセット(スネア・キック・タム・シンバル)を、パカスカ叩いてるのが、ルーズでルードで。
あと、薄着なのに手袋してドラムスティック握ってるのもサイコーかっこいい。
ワン・スタイル。
極限まで削ぎ落としたスタイル。
これしかできない いや これしかやりたくない
すさまじい情熱と努力、クレイジーな音楽中毒者だけが行ける領域。
シンプルだけど、豊かな音楽。強度が尋常じゃない。
ワン・ストロング。
ワン・スタイル、ワン・ストロングなバンドはかっこいい。
1MC,1DJのヒップホップもかっこいい。
僕自身は、ロカビリーやヒップホップに憧れつつ、ああいうふうにはなれないな、と自覚もある。それを自覚しつつ、オリジナリティを追及するべし。
・グレッチを持ち
・ヒップホップの精神を胸に
・武士道の心意気で(ジャームッシュ「ゴースト・ドッグ」の影響)
今日のブライアンはこんな感じ。
![](https://assets.st-note.com/img/1651793942937-Xqv3HSsbBy.jpg?width=1200)