2年半でわかった~ディーゼル車の乗り方
今日、車の定期点検に出してきました。
技術員の方とお話して、目からウロコ。
これまで2年半、約1.8万Km、乗り方が違っていたようです。
エンジンを回しても、スーッと伸び、パワーが乗ってくる訳でもないので、低回転の図太いトルクに合わせて、
ソフトチェンジしてスピードを上下させて走らせていました。
たまに高速で走ると急にエンジンが軽く回るな~車速のせいかな?
と思っていたら、
なんと!
常に高回転まで引っ張るようにしてください!
とのアドバイス。
ディーゼル 尿素DPFは、煤がたまると、煤を燃焼させる為に負荷をかけるように聞いていたのですが、、
普段の買い物など短距離で、煤がたまっていてので、
高速走行で煤が燃えて、軽やかに回るようになっていたそうです。
トルクにまかせてズボラ操作はよくなかったと、反省です。
工場から帰りに試してみたら、確かに!排気に抵抗感も感じず気持ちよく運転してきました。
もっと、早く聞いておけばよかた、、、、
あっ、比較は、前に乗っていたルーテシア0.9lとカングー1.5lのマニュアルミッションの個人的な好みです。
※ルーテシアは、たのしい車でした。🐢遅かったけど。