マンションの老朽化
相続時精算課税制度で相続したマンションがあります。大手デベロッパが約40年前に建築した物件です。
日経新聞の記事になっていましたが、分譲マンションの老朽対策(大規模修繕や建替)は難儀するようですね。時間(s合意形成だけでも数十年かかるとか、物価高騰で室数増加でコスト捻出も物価高騰で難しくなっているとか。)
分譲時から居住している方たちは、新築当時からのイメージ、思い入れ(自分の家が壊れているわけがないとか・・)、住んでもいないのに何がわかるのかと意見が強く感じます。
修繕計画の見直しも大事ですが、建替の検討、デベロッパ、行政を巻き込んでの再開発事業をぶったてるくらいのことを真剣に考えるないといけないと思います。
管理組合役員で判断するのは、財産権もからんで荷が重すぎるでしょう。行政から背中を押す仕組みを作ってほしいですね。
※賃貸管理、管理組合からの広報、報道などからいろいろ考えさせらます。いっそのこと、どっかのデベロッパが大規模再発名目で地上げしてくれるのが一番確実だったりして。
桜が咲いて、若葉が芽吹いて、すがすがしい気持ちと対局のぼやきでした・・
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