見出し画像

13年ぶりに精神科に行く話

やっぱりだめそうです

普通じゃなさそう


涙が出ちゃって
寝られなくなって
消えたくなって

次に布団から出られなくなって


そろそろ現実を見ないといけないみたい

普通になりたいって
しゃかりきに頑張るんじゃなくて
ちゃんと自分に合った生活をした方が良いのかも


働きたい気持ちに嘘は無くて
みんなみたいに楽しく元気に暮らしたいと思ってる

けど、幼少期に発症した躁鬱(双極性障害)は
たぶん再発してる

騙し騙し、辛い時もたまに社会から逃げながら
頑張ってきたけど、
ちゃんと助けてくれる機関があるなら
助けられる機会があるなら
頼るべきなのかもしれない

それがこれ以上私が人に迷惑をかけない
私を苦しめない方法なのかもしれない


また潰れて
そう気付いてしまった


普通じゃなくなる気がして怖い
けど、もう普通じゃなさそうなのは感じてて
だから余計怖いんだと思う

その先にどんな自分が
人生が待ってるかわからなくて
どうしようもない
出来損ないになってしまう気がして
怖い


優しい人たちに囲まれて
自分の不甲斐なさを感じるし
その人たちを傷付けてしまう自分の
制御が出来なくて
いい歳にもなったし
意地を張り続けてお互い辛いのは
やめた方が良い気がした


どうなるかわからない
病院合わないかもしれないし、
またあの起きれなくて生産性の無い
鬱々してた日々に戻っちゃうかもしれない
怖い

でも良い大人なんだから
幼少期の清算を今なら出来るのかもしれない
向き合えるのかもしれない


茨の道が待ってるのか
大したことない道なのか
わからないけど
ここまで頑張ったから頑張ってみる

消える勇気なんてやっぱり無かったから…

いいなと思ったら応援しよう!