コロナ後のペルー旅行記 #3 日本出発〜クスコ到着まで (JALとLATAM航空)
2024年の4月から5月にかけて、ペルー旅行に行きます。
この記事では約2日間にわたる行きの飛行機について書いています。
果たしてトラブルなく無事着けるのか…!?
スケジュール
全9日間の旅行日程で、目的地のクスコ市までは飛行機に乗っている時間だけで24時間ほどあります…!お尻無くなりそう。
1日目 昼
関西国際空港✈️発
↓10時間
ロサンゼルス国際空港✈️着
〜トランジット5時間〜
ロサンゼルス国際空港✈️発
↓10時間
サンディアゴ(チリ🇨🇱)の空港✈️着
〜トランジット14時間(日をまたぐ)〜
2日目 朝
サンディアゴの空港✈️発
↓4時間
クスコの空港✈️着
ホテルに荷物を置いた後、次の日のプーノ観光のために夜行バスに乗る
3日目以降は次の記事にて。ざっくりとした全体のスケジュールを知りたい方は以下の記事で書いています。
日本出発!
早速コロナワクチン証明書を忘れる
準備リストには入れてたし、保管場所も確認してたつもりだったけど、いざ準備してみると「え…ない!?」部屋中探します。向かいのホーム、路地裏の下、こんなとこにあるはずもないのに…
ギリギリになって気づいたので時間切れ。泣く泣く証明書なしで出発😇
コロナの脅威はほぼ去りましたが、ツアーの持ち物にはしっかり書かれています…果たしていけるのか…(まぁなんとかなるでしょう。ハクナマタタ。)
関西空港にて
オンラインでチェックインは前日にすでに済ませていたので、まずはキャリーケースを預けます。
ちなみに、最初は間違えて以下の列に並んでいました。
預け入れ後はさっさと保安検査場でセキュリティチェックを済ませました。
その後、外貨両替のカウンターが混んでなかったので、このタイミングでしました。
何ドル持つかはかなり迷いましたが、ツアーでお昼が出たり、クレカも使えるとのことで、やや少なめです。また旅行後に足り得たかを追記しますね。
飛行機出発✈️
日本→ロサンゼルスはJALです。
定刻より15分ほど遅れて飛行機離陸。(でも巻いて巻いて、30分ほど早く到着しました)
その後、数時間の消灯時間を経て、朝ごはん↓
10時間のフライトを終え…
ロサンゼルス到着!
日付変更線を通るので、時間は16時間巻き戻ります。
入国審査の長蛇の列を進み入国。
ここで5時間のトランジットですが、航空会社がJALからLATAM航空に変わるので、一度預け入れ荷物を受け取って、またすぐ預けます。
そしてアメリカの物価の高さに驚く。
続いてチリへ向かう飛行機へ。
南米最大のLATAM航空。JALよりは若干狭いものの、快適に過ごせました。
離陸が17時ごろだったので、1時間くらい経つと夕食がでてきました。
日を跨いでから朝食もでます。
機内のライトで赤い…食欲増進効果ですね(違う)
またまた10時間のフライトを経て…
チリの首都、サンティアゴ到着!
公用語はスペイン語で、看板等には補助として英語もかかれています。
7時間のトランジットを経て、いよいよペルーのクスコに向かいます。
高山病対策のため、予防としてダイアモックスを飲みました。
クスコに到着!
ここでプチトラブル
飛行機の席が窓側だったので、トイレに行きたかったけど我慢してたんです。降りてすぐトイレに行こうと。でも空港が想定以上に小さく、飛行機を降りてすぐ入国審査の長蛇の列。1時間くらい並びました。膀胱はパンパン。ダイアモックスで利尿作用もMAX。死ぬかと思いました。高山病より怖い。
ということで、これからホテルに向かって、その後すぐプーノに向かいます🚌
追記-優しすぎる…
「タクシー?」と声をかける大量のドライバーを華麗にかわし、Uberでホテルまで向かいました。
ホテルまでの路地を歩いたほんの数分、その間にすれ違った2人ともに、「どこいくの?ホテル?あっちだよ!」と声をかけてくれます。
さらにホテルが閉まっていて、フロントとうまく連絡を取れないでオロオロしていると、別のホテルの人たちがゾロゾロと出てきて、スペイン語ができない私たちの代わりに「電話してあげるよ!」「番号は?」とかけてくれる始末。
心優しい方々のおかげで涙ポロポロ。(下手な韻を踏むな)
無事、ホテルに着きました。
明日のプーノ以降はまた次の記事に書きます!
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それでは皆さま。
本日も一日、お疲れ様でした。
gracias〜!
よくじら
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