栗JET A-Garage ラストスパート公演第一弾!!GO,JET!GO!GO Vol.4~Last Dance For Me!Me!Meee!~(前編1日目)

前置き

これは2024年5月22~6月3日まで、A-GarargeでGoJet Vol.4が公演されていた観劇レポです。
予定では各班2公演は観れると思っていたのですが、今回は体調との戦いもあり、結果的にはC班が2公演、それ以外は1公演、シャッフルは観れませんでした…今まで観てきたGoJetで一番出席率悪いかもです。
それでも楽しかったのは間違いないのでレポ書きます。
いつもながら、タイムラグがあるのは私の通常営業であって何かトラブルあったわけではありません。

5月25日 欠席

この日は12時からのC班、15時半からのD班、19時からのB班を予約済でした。GW辺りから腰痛が出ていたのもあり、翌26日の観劇は腰の状態を見て予約しようと思っていたのですが…
25日のAM4時頃、目が覚めました。まだ劇場に向かうには早すぎる時間帯。いつもなら何も考えず二度寝コースですが、この日はそうはいかない。
腰と腿の激しい痛みで目が覚めたくらいなので。ベッドから起き上がることさえも出来ない。なんとか上体を起こして、四つん這いになったところから、激痛のため足をベッドから下ろすことができない。これを2時間、なんとも苦戦している間に当日の観劇は無理だな…と思い、ある演者さんにDMを送った後、空間演人に当日キャンセルのメールを送りました。
ロキソニンを飲んで、少し落ち着いてきたところで接骨院に行くと、かなり酷いとの診断でした。
もうこの時点で、今回の公演は1つも観れないかな…と覚悟しました。
とにかく無理に頑張ってなんとかなるレベルじゃなかったので。
翌日は、もともとの考えでは腰痛が大丈夫なら観劇と考えていましたが、とてもじゃないけど無理だわってなわけで予約未実施。日曜もめっちゃ痛かったのですが、行きつけの接骨院は日曜休み…なわけで、土日祝も営業中の接骨院を隣駅に見つけて通うことにしました。こちらでもかなり酷いと言われたのですが、治療自体も痛かったです。

実は、5月31日のC班も予約してあったのですが、朝にメール送った時にこの予約もキャンセルしました。しばらく歩けないんじゃないかってくらいの痛みだったからです。
そもそも、日曜時点じゃロキソニンがあっても歩くのが大変だったので、さらに座っているのもつらかったので観劇なんてとても無理でした。

そんな日々が続いた後、30日にはロキソニン飲まなくても歩けるレベルにまで回復。
自宅からA-Garargeに行くには、定時で上がっても19時到着はギリッギリ。
栗Jetは初観劇なので、どのくらいお客さんいるかわからないし開場30分前には到着しておきたいけど、走るのはまだ無理。
ともかく歩けるようになった、座っているのも大丈夫になったので31日のC班のみを予約しました。
また再発するかもしれないな…とチキンハート炸裂で1班のみ予約です。

5月31日 C班(1回目)

この日は昼過ぎまでリモート勤務で仕事をやっつけ、15時頃から出社して、観劇に備えたのでした。最近、観劇など業務後に他の用事がある時しか出社してないですが、半年以上も出社しないツワモノもいるので、まだマシかもしれません。
そのまま劇場に向かい、開演30分前に到着したのですが…なんとこの時間にもう10人以上並んでらっしゃる。
他プロデューサーのGojetも一通り観てきたけど、夜公演とは言え平日にこんなに並んでいるなんて。
土日祝でも、これほど並んでいるとこは見たことないなってくらいの人数でした。

受付でお金を払って、席を確保しようとすると既にステージ上に演者さん達がいました。
あれ?こんなの初めて。
そういやいつも、廊下で開場を待っている間にリハーサル中の歌が聞こえてきたりするもんなんだけど、この日は何も聞こえなかった…もしかして、開場と同時に開始同然ってこと?
タイムテーブルにC★となっているところは、開場時間を使ってのイベントと書いてあったけど、まさか入場と同時に開始とは。
栗本さんがお題を出すジェスチャーゲームは、各演者さんの演じる役柄とは違った個性が出ていて楽しかったです。

お題:クリスマス
ピンク衣装の上原ぺこさんは、トナカイ。黄色衣装の臼木麻菜実さんはサンタでした。
青衣装の山腰美月さんはクリスマスツリーとのこと…わからなかった💦

開演前にイベントがあるというのは、フライヤー等で知ってましたがこんなに楽しいとは。
下のタイムテーブルにもあるように、イベントは平日のみに予定されており、仕事帰り等に観劇に訪れたお客様に対してのサービスってことなんでしょうけど、これは素晴らしいおもてなしだと思いました。

Vol.7ではないのに、オンリー・ユーが聞けるとは…(感涙)
この日のゲスト、美七月しあさんです。
http://www.airstudio.jp/agarage/top_240522g.html
より一部抜粋
この時は、31日の19時30分開演の回だったので、本公演最後のイベントだった模様。
もっとイベント観たかった…けど、1度でも観れてラッキーでした。

ジェスチャーゲームが終わり、開演までの間にランチェキとC班台本を購入して待ちに待った本番開始。本当は25日に3班とも観劇する予定だったからね。
全然、予備知識ないまま初のVol.4観劇だったわけですが、本編で秋絵さんが登場するところは去年末にvol.5を観ていたので、秋絵さんには幽霊ガールズが見えていないというのがなかなか受け入れられませんでした。

開始して個人的に驚いたことが。
今まで観てきた他のプロデューサー担当のGoJetシリーズは、最初の暗転明けはいつもサキが真ん中で歌っていた印象だったのですが、この時はナッツがメインで歌っていました。

マスターへの手紙書いた?と聞かれたサキが手紙を仕舞っていたのは、なんとプレゼントボックスの中。しかも手紙は巻物。
いつの間に仕込んだんだろう?全然気づかなかった。
あ、そういやこの日は出社後だったので差し入れ用意しておらず、プレゼントボックス自体見てなかったか。

いきなりsamasamaが無くなる、移転するという話になったのは今のA-garargeと全く同じわけでして…なんとも複雑な気分での開始になりました。

中盤、大地とメグがくっつくわけですが、メグは家族以外周りが全てバカに見える設定だったはず…大地は…その分野ではエキスパートなのに大丈夫なのかな?
この時の、メグを励ますサキのセリフは非常に印象に残るものだったのと、最後にも関わってくる重要なものでした。

山腰美月さん、ミッツ役だったわけですが
美月がミッツなのか、ミッツが美月なのか…とにかく可愛らしいミッツでした。
個人的に私生活で見かけるぶりっ子は苦手です。演技しているのがバレバレじゃんかと。何を媚びているんだと。しかし山腰さんのぶりっ子ミッツは不自然さがなく可愛かったです。
つまり、私は山腰さんには騙される可能性大有りだと危機感を覚えました。当然ちゃんとランチェキは買いました。

終盤、マスターが
「お前のために歌うよ」
と言ってから歌うわけですが、あの時は秋絵さんの方を向いていたので、この初回観劇時は見たまま素直に受け取ってしまったのですが…2回目でそういうことかあ…と気づいたのでした。
だから複数回観たほうがいいと思うのですが、時間と予算が…あと腰がorz

マスターのたどたどしい、吃るような、声量もサッパリな不器用丸出しな歌い方もよかったと思います。
だからこそ、歌い終わってからのセリフが生きるんでしょうね。

ただ、今でもちょっとわからないことがあります。
この時の公演、ガールズの姿が復活すると同時に、ガールズの歌が復活していた気がしたのです。
他の班、また翌日のC班は歌が復活してから暗転→姿が見えるようになっていたので、私がわからなかっただけかな?
秋絵さんにはガールズの姿が見えていない、、声も聞こえていないというのを秋絵さん視点で演出したわけですが、このままだとどうなっちゃうんだろうと、なんとも悲しい気分で観ていただけに、暗転が明けてガールズが復活したところは感動しました。

終劇後の写真撮影可能タイムは、今まで観てきたGoJetで一番長かったです。
スマホだと劇場内の露光不足が原因なのか、メモリ書き込みに時間かかるのか連続撮影ができないのですが、この日は先日購入したデジカメが大活躍。

ゲストの美七月しあさんも加えたC班集合写真
山腰さんがごめんなさいをしているのは、グッズのTシャツが売り切れてしまったからです。
最後にガールズが舞台上から退場する前の恒例の挨拶。
ここは前々から撮影してみたかったので嬉しかったです。
C班のみなさん
http://www.airstudio.jp/agarage/top_240522g.html
より一部抜粋

続きの中編はこちら
https://note.com/famous_lion204/n/n37a45dd76189

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