栗JET A-Garage ラストスパート公演第一弾!!GO,JET!GO!GO Vol.4~Last Dance For Me!Me!Meee!~(中編2日目)
前編はこちら
https://note.com/famous_lion204/n/nebc91dab9a82
ちょっと前置きと追記
いつもの如く遅くなりましたが前編はなんとか公開できました。
さて、前編で書き漏らしたことがあったので、ここで追記。
5月25日早朝、当日キャンセルした3班の扱い組み合わせは、
C班:上原ぺこさん
D班:相川なつさん
B班:初鹿野菜月さん
でした。
相川さんは、3月にアプロ赤坂でのライブでお見かけしているのですが、会話してないです。
初鹿野さんは、5月中の配信にお邪魔したことがあり扱いにするよ~と話し事前連絡もしてあったのですが、何度も書いてある通り当日キャンセルになってしまったのでした。
それと5月31日、初めて本公演のVol.4を観劇できた日は、さとう愛理さんも観客としてA-Garargeに来ていました。
私はようやっと購入したカメラの威力を知るべく、最前列に座ったのですがカメラのズームアウトをどうするかわからず、全体がフレームに入らないので背筋をまっすぐにしてなるべくズームアウトするよう撮影していました。終劇してから後ろ側で観ていた愛理さんに
「面白いことしてるね」
と言われてしまいました。ま、愛理さんはカメラマンとしても活動してるからね…誰かカメラ教えてください…
面会時は、演者さん達よりも愛理さんと話している時間の方が長かった気がします。
この日の面会まで会話したことあるC班メンバーは、ぺこさん、栗本さんだけだったので、初対面がダメな私には苦手な時間だったりするのです。しかし、愛理さんはほとんどが知り合いだったとのことで、お陰で山腰さんと少し会話できました。これで扱いに出来る人が増えた…何度か過去レポに書いてますが、扱いにする人は出演者かつ過去に会話したことある人と決めているので、知らない人だらけの班は本当に苦しんでいます。
別班の人を扱いにしてもいいんじゃない?と言われますが、それやってしまうと、これから観劇する班の人たちに魅力が無いとか、軽視しているみたいで…どうにも気が進まないのです。録画配信のときは別班の人を扱いにすることもあるけどね。
6月1日は、朝から接骨院に行ったので15時半開始のA班、19時開始のC班を観劇しました。
6月1日 A班
はい、出ました扱い決めに苦しんだA班。
かろうじて名前を知っているのも、上にも書いた通り相川さんのみ。
相川さんはD班にも出ているし、D班も知らない人だらけ…どうすりゃいいんでしょ?と思ったところで、竹原さんがファインプレー。
25日の当日キャンセルに関する私のツイートに、今回の栗Jet出演者で唯一イイね付けてくれていたのです。よし!こういう積極的な人は支援するに限る!というわけで、この時の扱いは、竹原奈央さんでした。マジで助かりました。
竹原さんには、CM動画購入した人もいたので開演前にどんな人か観ることが出来たのですが、とにかくものすごく明るい人でした。安心してください、扱いにしてますよってな感じです。ランチェキも購入して、ポップコーン用意していざ開始。
劇の内容は、各班同じシナリオということもあり前日から大きな違いはなかったのですが、最初のサキが手紙を仕舞っていたのはGoJet!go!go!の看板の裏。なるほど~日替わりネタってここかな?と、次以降の班が楽しみになった瞬間でした。
序盤に、サキが
『最近マスターが目を合わせてくれない!』
と言った直後、ナッツ役の竹原さんとミッツ役の星野さんが、なんとかマスターと目を合わせようとするのですが、その時の竹原さんの動きがなんともあやしく、目を合わせちゃいけない人に見えたのは面白かったです。
大地役、滝田さんは初登場時に1人リンボーダンスをやっていたのですが、あれはよく出来るなぁ…と関心しきり。私自身の腰痛が治まってなかったのもあるけど、自分で棒を持ちながらリンボーダンスって…よっぽど体幹がしっかりしてないと出来ないんじゃないかな?なお、滝田さんは栗田さんにリンボーダンスを提案されて、なにそれ?って状態だったと面会時に話してくれました。
前編にも書いたように終盤にマスターが歌うシーン。
実は山下さんの歌でグッと来てしまいました。各班のマスター、あの下手で、声は小さく音程は外れてリズム感ない、でも必死な歌い方がいいんですよ。その後のセリフがまたいいのですが、この時は歌っている最中にグッと来てしまいました。
個人的には、下にも書いてある通り山下さんのマスターが一番印象に残ってます。
その後、ガールズの歌が復活し、暗転の後に姿が見えるようになるところは、涙流れそうでした。
前編の通知ツイートに、栗本さんが返信してくださった通りC班も同じ演出だったのですが、当日の私は
「このままガールズは消えたままなのかな…」
と心配しすぎていたのもあり、演出に気づけませんでした…残念。
そんなわけで、本公演初のウルッと来たのはA班観劇時でした。
ただし、この日のA班には違う意味でも印象に残ったことがありました。
それはJet役の佐々木さん。
栗本さん演じる秋絵さんに
「私の心を溶かして(一発ギャグをやれ)」
とネタフリされて、マジで困っていた上にとんでもない大滑りをしてしまい、シーンとなってしまったのには観ている側からもヒヤヒヤでした。
2つ目の一発ギャグは、なかなか面白かったのですが1つ目披露の直後の空気は今思い出してもちょっと…かなりヤバかったです。
面会時は、竹原さんと会話できました。
これで次回以降、何の気兼ねもなく扱い指定できる…よかった。
それと、栗本さんには
「スリッパで叩かれるシーン、全班で同じなんですか?」
と聞いてみると、そうだとのこと。
稽古、リハーサルを合わせると500回くらい叩かれているんだとか…
ただし、各班のガールズは撫でるような、頭に置くような叩き方に対して、大地に反撃する時の秋絵さんはフルスイングだったのが印象的でした。
ちょっと別話題
各班の間には、劇場内の片付けや清掃などがあるので、毎回のことですが1時間~2時間程度時間を外出する必要があります。
普段はカナピナか日高屋に居座っている事が多いのですが、この日はちょっと歩いてマイカリー食堂 浅草橋南店へ。
その帰り、馬喰町駅の中でなぜか見覚えのある写真が…
6月1日 C班(2回目、千秋楽)
前日にC班観ていますが、本来GoJetシリーズは時間と予算的に可能であれば各班2回づつ見たいと考えているので、C班のみ本来のノルマ達成でした。
この日の冒頭サキは、マスターへの手紙をミッツの胸元から出したかと思いきや、開けてみてハズレだったり、ゴミ箱から出した紙ヒコーキを観客席に投げたりとしてましたが、最終的な手紙は小さい紙切れそのものでした。
なお、紙ヒコーキは何故かブーメランのように空中で一回転して戻るという飛び方をしていたので、受け取れませんでした。
この時は、終盤のマスターの歌と、ガールズ復活の演出が気になってました。他Jetの時は、シナリオ、セリフは各班で同じなものの微妙に違う演出しているのも観たことあるので、A班とは違ってC班は歌と姿が同時復活かな?と思っていたのですが、やはりA班と同じで歌が復活の後に姿が復活。やっぱり勘違いしたのかな…これはレポに書かなくてはと思ったのでした。
栗本さん、正解教えてくださってありがとうございました。長年の謎が解けました(一部誇張有り)
それと、この日のC班観劇前は上のようなツイートをしていたのを栗本さんがご覧になっていたようで、舞台上から
「正装で来てらっしゃるんですよね?」
と聞かれてしまいました。
私、2列目に座っていたのですが、いきなり話振られてビックリでした。
ちょっとA班Jetの気持ちがわかった気がします。
なお、3列目にはZonoJetのメンバーが座っていたのですが、終劇してから気づくという有り様。普段から周りを全然気にしないので長年ゴールド免許なのは社会貢献の一貫なんだなと改めて再確認したのでした。
6月1日 C班トークライブ
このイベントも、前日の開演前イベントと同じくC班しか観れませんでした。配信はA班も購入したけどね。
マスター役、箕浦さんの歌がうまくてよかったです。
本編中は下手に歌うのが大変だったと面会時も仰ってましたが、わざと下手に歌うのって難しかったと思います。本物のオンチは自分自身を歌が上手いと思っているらしいのですが、上手い人が下手に歌う…一番苦労した点とも話してくれました。
トークライブ自体は、ほのぼのとした、みんな仲いいんだなーと感じるものだったのですが、栗本さんとしては観客も参加する形でのイベントを想定していたようで、しかし我々観客は合いの手を入れるとかはなく、
(栗本さんの、ミッツ合ってたという発言に対し)
山腰さんの
「ここは可愛かった、合ってたよ」
とか言っていいところですよには笑いました。
どうにも劇場内で、舞台上に演者さんがいる間は声出しちゃいけない気がして…次回があったら出しゃばりすぎないよう気をつけつつ反応してみます。
次回予告
残すは後編のD班、B班のみ!!
いつ公開されるかな?
当然ながらまだ一文字も書いてません。
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