年賀状の値上がり!?
こんにちわ!Web担当のDです!年末年始も近くなってきました。
「年賀状」出していますか?私は毎年2枚だけ友人からきます。その2枚を送り返します。そんな中、本日のニュースです。
総務省は、2023年12月18日、現行の封書(定形、25グラム以下)の郵便料金上限を84円から110円に引き上げる省令改正案を審議会に諮問しました。
この改正が承認されれば、日本郵便は同額まで郵便料金を引き上げる方針です。これは、1994年以来の約30年ぶりの消費者向け郵便料金の値上げとなります。
はがきの料金も63円から85円に改定され、いずれも3割アップとなります。日本郵便は、来年秋には他の郵便物の一部を除いても3割値上げする予定です。
この決定は、郵便物の減少と人件費の高騰に直面している郵便事業において重要な措置です。2022年度の営業損益は、民営化以降初めて赤字に転落した状況にあります。
また、このニュースと関連して、年末年始に向けて年賀状の郵送料金にも変更があります。具体的な情報はまだ確定していませんが、年賀状については多くの人が特別な感情を抱くものです。
年賀状は、新年の挨拶や近況報告などが込められた大切なコミュニケーション手段であり、その価値は金額だけでなく、思いやりや温かさにも重点が置かれています。
年賀状が値上げされることで、一部の人々はその伝統的な手段に対して感じる喜びや悲しみが交錯することでしょう。
一方で、これは郵便事業が持続可能な形で維持されるための一環とも言えます。今後、この変更がどのように受け入れられ、人々の年賀状の送付意欲や受け取りの意味にどのような影響を与えるかは注目されるところです。
郵便事業の持続可能な経営を確保するためには、様々な課題に対処する必要があります。
これには、効率的な経営手法の導入や新たな収益源の模索などが含まれます。今後の展開がますます注目されるところです。
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