2025年1月振り返り





2月になった。
2025年になりはや一か月も経った訳だが・・・
自分にとっての運命の日も、自分の誕生日もある2月。
どんな2月になっていくのか?
不安と期待を抱く前に、1月の振り返りをしてみよう。

所作と言動を美しくが早くも壁にぶつかり、いろいろと考えさせられる。

自分の考え行動が過ぎ壁にぶつかり、つまずきながらもひたすら耐える、そして深く考える月というものではないだろうか。
恥ずかしい話なので仔細は省かせてもらうが公私にわたって、凡ミスが2~3ほどあり、言われたくない指摘をされたことが大きい。
確かに、言われる隙を作った自分が悪い、自分がしたことなので仕方なし。と自分自身に言い聞かせながらも、
相手の言い方にモヤ?イラ?っとして腹が立ちながらも、丁寧に謝罪しながらも、言いたいことも言わず、黙ってひたすら耐える。
例え、言いたいことを言ったらどうだったのか?多分争いに発展するどころか?
さらには新年早々、目標達成のうちの一つ所作と言動を美しくを掲げておきながら早くも壁にぶつかっている自分に気が付く。

考えたこと

1.新年早々で力は入りすぎているので、少しは力を抜く。
・ゆっくり考えて行動してみる。
・即断接結の人なのでたまにはそれを止めてみる。
・テキパキ主義なので、それも少し抑える。

2.ここまでやらなくいてもいいよというくらい確認は取る・する。

3.言い方
・なるべく、相手が不快にならない言い方を考える。
・初対面の人には絶対に敬語で話す。
・自分の言いたいことを抑えて、相手の立場に立っていうことを考えて   言う。
例えば、こういう言い方、この言葉は自分としてはされたら嫌だということは絶対に言わない。
余計な一言?捨て台詞は絶対に言わない。
こればかりは、たくさんの人と出会って話して、情報を集めて、自分の感覚を信じていく。
そして相手が自分の話し方、態度でを不快に思っていないか?振り返り、直すべきところは直していくしかない。
逆にいい方ひとつで相手の感じ方も良い方向に変わってくることもある。
例えば、悪いことをしたら、遅れたら謝罪する、してもらったら感謝を伝える。
当たり前だと言われてしまえばそうなのかもしれないが、その当たり前が出来ていない人と出来ている人に出会った月でもあった。
できていない人は感じ悪いし、出来ている人はかえって好感を持てるその差なのかもしれない。
当たり前のことが出来る人間こそ美しいのかもしれないなどと考えてしまう。

4.割り切る。
確かに「女子高生の無駄使い」のロボではないが全ての人たちに受け入れられるのは不可能で。大切に思う人たちを大切にする・といったセリフがあるが、まさにその通りだと思う。
人と接していて不快になることもあるし、この人ともう少しだけ話をしてみたいという好感もある。
例え、自分が不快に思っても、自分とは住む世界が違う人なんだときっぱり境界線を引き、争わずその人からも徐々に距離を置いていく。
逆に自分が相手を不快に思わせてしまったら「その時は申し訳ない」という気持ちでいっぱいだ。
それと同時にその人との関係をやり直す為にはどうしたらよいか考えて行動する。
もしそれでもダメなときはそれまでの縁と思って諦めて、反省点を上げて考えて次に活かす。

チャレンジしたこと

1.はますい・お吸い物の素、お茶漬けの素などを使ったお雑煮を作る。2024-2025お雑煮5選 
2.赤白ファミコンの分解清掃をした。(後期型 前期型)

総評

多難な1年の始まりではあったが、それでも落ち着いて整えて行動していきたいと思い知らされた。
嫌なこともあったが、それ故に得たものも大きかったのかもしれない。
振り返りと反省、労わりを上手く使い分けて「きっとうまくいく」精神で頑張っていこうかと思っている。

余談

別れというか、何時も行っていたお店が去年末に閉店していた。
悲しいけどありがとうございました。
お疲れさまでしたという気持ちでいっぱいだ。


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