
あぁ、好きだった
もう何度目だろうか、私は慣れすぎた。
沢山傷ついたし、それももうなんでか忘れた
くらい。
声と柔らかい話し方が好きだった
笑ってると嬉しくなった。
風景の写真を送ってくれるのが愛おしかった
大きい声で泣いてるのも可愛かった
誰にも言えないようなセックスもした
ご飯の話ばっかり、
美味しかったってにこにこしながら話す顔
早く寝すぎ、もっと話したかった。
甘えん坊さん、よしよし
家族仲良くていいね。私と全然違くて妹の話されると劣等感凄かった。
興味ないからこそ受け入れてくれた。
"かいじゅうのマーチ"こんなに人を慈しむことが出来るんだ。って気持ちになった
会話下手すぎ、もっと話し続けてよ
ちゃんずけで呼ぶと喜ぶの分かっててたまに呼んでくれたの、幸せだった。
ちょっと最後の方は生意気だった。ごめん
同じ話2回はしてたよ
米津の曲聴くと全部があなたに見える。
声と話し方と醸し出してる雰囲気と、なにより
素直なとこが好きです。って言ってくれたの
一生忘れるはずないよ
全然嫉妬しない、呑気なやつめ
プリンのカップのアイス歩きながら食べるのは
流石に変かなぁ。
電話越し「自分の頭ヨシヨシして」これだけで
私はあの瞬間世界で1番幸せで無敵だったよ
ちょっと怒られるの嫌だった
さんずけで呼ばれる声が頭から離れない
私のことほんとに好きかなって、不安になった事なかった。幸せだった。
いつもの時間にくるマメなLINE
喧嘩した時の言い訳がずっと嘘っぽかった。信じたふりした。
苗字、正直私には似合わないなとかは思ってた。
普段のあなたは知らない。
話した話をすぐ忘れてたの哀しかったな。
嫌いじゃないし飽きてないけどな
お願いだから幸せになって欲しい愛してた