ENTPのSiの模索(ただの経験談)

二回目にして、書くのが面倒になってしまった……。けどなんか書きます。

さっき、1年ぶりくらいに16perの奴、もっかいやってみました。

結果はこれでした。

前より直観が増えていた。N過ぎるな~。

それはさておき、話はめっちゃ変わるのだけど、こんな結果に相反して、最近はSiについて考えていた。

Si(内向的感覚)についての模索

Si=内向的感覚な訳だけど、ENTPの場合、第四機能で劣等機能らしい。

私は、作業をしなければならない身なのであるが、黙々と作業するのが難しい。今までは騙しだましやってきた。

恐らく、自分調べでは、Siユーザーがルーティンワークが得意だったり、黙々と作業をこなすのが得意みたい。
だから、参考にしたいな~と思ったのだけど。

でも、よくよく考えると、自分もSiっぽい機能使ってる瞬間もたまにあるな~と思う。

経験談

私は、歌うことが好きだった。
論理で考えて、上達させていた面もあるのだけど、良い感じの声をイメージして、上手くいったみたいな経験も結構あって。それで、その感覚を追い求めるみたいなことはずっとしていた。
特にミックスボイスとかハイトーンとか。

声とか声帯って、目に見えないから、自分の中の感覚を頼りにすることは多いと思うけど、正にそんな感じでアプローチしていた。


別の例でいくと、一時期、「あつまれ どうぶつの森」をやっていたことがあって。DLCに、ハッピーホームパラダイスっていうコンテンツがあった。
なんか、住民がこんな家にしたい!みたいなテーマを出してくるから、それに答えて、家をコーディネートするやつ。

それも、今までの自分の思考や経験とかこねくり回して作る部分もあるのだけど、一番頼りにしていたのが、自分が気持ちいい感覚かどうか、みたいなとこだった。

まあ、元を辿れば、自分は、美術予備校で、デッサンとか油画とか水彩を缶詰でやってた時期があったので、その時の試行錯誤と、自分の気持ちいい感覚を追い求めたことがあったからだと思うが……。
最高に気持ちいい位置に、最高に気持ちいい色を、一個一個選んでいく感覚。

NeやTiも混じって、その感覚に辿りついたのかもしれないけど、Siってこんな感じなのかなって思う。

その内向的感覚を黙々と追うことが、作業への集中力を高めるのかなって。

結局は

ただ、自在に使えるかというと、NeとTiがそれ以上に強くて、Siに集中できる時間が気付いたら削れているw

まぁだから、最近は真摯にSiに向き合って、コツコツ作業をやってはいます。
新しい視点が見つかって、上手くコントロールできればいいのだけど。


ENTPの人で、作業に向き合う時の心理とか、逆にSiユーザー、ISFJ、ISTJの方とか、Siに関する見解とかあれば、コメントいただけると嬉しいっす。


ちょっとまえにやった、心理機能の結果も貼っておく。
多分、Fiが強いENTPみたい。

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