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私の駄目っぷり

私の性格について。この程度の人間でも毎日生きてるよってことを。
まず私の見た目はね…あくまでも、あくまでも!自己分析なので控えめに言いますが(*^^*)

疲れてる、目が死んでる、人に興味を持っていなさそう、何も考えていなさそう。
………
あれ?これ、中二病こじらせすぎてて目も当てられないタイプ?(笑)えぇ、私、まだ尾崎豊の15の夜共感して泣ける。泣ける…。そうなんですよね、簡潔に言うとコミュ障なんです。
「え?なんでこの人こんなに怒っているのかな?」悪意も敵意もなく楽しく会話していたはずなのに、話をしていると段々と顔が曇ってくる。明らかに諦めの表情、ため息。呼吸が合わない気がするのは何故?相手が話そうとした時に声が被ってしまって相手が言うチャンスを壊してしまっているのかな。こうやって嫌われていくんだけど理由が分からない。
10年20年心を通わせられる友人を作れるのが理解できないんですよね、
気心知れる仲の友人がいるのが理想です。とか言いながら反対に近寄ってくる人、仲良くなりたいと言ってくれる人に対しては恐怖を感じる。怖い。近づくな私は危険って(笑)。
最近流行りの蛙化現象。好きと言葉で言われると壁を作ろうとしてしまう現象。これが私の場合恋愛以外でも友人関係や仕事でも現れる。愛を持って同僚にも接しよう!なんてことはまぁ求められてないと思うのですが、とにかく引込み思案。何を伝えようとしているのか分かりにくいだろうなぁ。「私はこう思うの!」と堂々と言えない。人それぞれで良いのは分かっているつもりなのに、例えば「2足歩行のネズミの国に興奮してる人に嫌悪感を抱くわ」とか言えないんですよねー!「コロナ明けてなーんか混んでるみたいよね」っていう、いかにも外野、傍観者の立場を守り抜く癖がついてます。意見は言わない。だって私が白を白と言うと反発して「白でも黒だ」という人がいるから。私が言ったことは大体反対される。議論するのも極力避けたい。だから何も言わない、言ったとしても白でも黒でもない赤色であると言えば笑って済まされる。

コーチとのセッションや自己啓発本ではよく出てくるコミュニティの大切さ。
自分を成功に導いてくれるのは良き仲間!
しかし自分はコミュニティ作るのが本当に苦手。横の繋がり作るのが苦手…というか苦痛。こんな私ですが、必死で生きている。前向きな人間にはなれないかもしれないけど、ダメ人間がいるから成功者が特別扱いされる訳で。お金で言ったら皆が年収2000万になったらそれは成功者と呼ばれないのよね。だから私みたいなダメ人間は必要なのよ(笑)
冗談はさておき、真面目な話だけど、何かこう、さ、自分がやりたい事というか達成したい事というか、私がコーチングで学んで生活が変わった事実によって勇気づけられる人がいるはず。
ここを読んでくれている人の中で1人でもいい。背中を押してあげたい。

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