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三鷹の森ジブリ美術館

こちらお借りした画像ですが、私もこの看板(?)の写真を撮りました。違う看板かな?


20年以上経ってやっと来れた

高校時代から憧れも憧れのジブリ美術館!

当時行った人の話を聞くと、ネコバスは小学生専用と言ってましたがその通り。ネコバスを見てきっと私の細い目は更に細くなっていたに違いない。クルーの方とお話をして、許可を取り、ネコバスの足の端っこだけをツンツンと触らせて頂き、もふもふ感を指2本で体感、そしてその許可を下さったクルーの方が、まっくろくろすけ一匹を貸してくださり抱っこさせてくれました!

ありがとうございました!

企画展示室には「君たちはどう生きるか」の第二部レイアウト編の、紙のレイアウトが展示されていました。この日は10月28日でした。ガラスケースで保護されながらも宮崎駿監督の直筆の文字、注文の文章、サッと書かれたであろう監督サインがこのガラスケースの中にあるんだ!と思うと、感激の鳥肌がゾワゾワゾワゾワと。クルーの方にとても説明をお願いして(私って嫌な奴?)、第一部のときに宮崎駿監督が実際に来られたことなど、この部屋に監督が!?と更にびっくりしました。
小さい頃からジブリっ子。いつか必ず行きたい!と思っていたジブリ美術館に来れたことも幸せの極みでした。

ジブリ大好きなんですけど、私は絵心が全くなく、高校でも美術は選択科目では取りませんでした。すんごく絵が下手で、自分には大人になっても絵の世界には入れないときっとどこかでわかっていたのですごくジブリに限らずアニメは見ていました。

文章支離滅裂ですが、このレイアウトに丹精込めてこんなに描かれたからあの映画が!とすごく感動でした。1枚隔てて宮崎駿監督の指紋が沢山ある作品!と心の中は興奮しまくりでした。

で、なんだかんだとお腹が減ったのでカフェでご飯。事前にジブリ美術館のカフェについて調べていたのですが、思ったより大きなカフェでした。私の前に並んでいた外国人カップルの男性の方がオーダーして、それがラスイチ…私の前で売り切れたご飯が。あるんだなー、私の目の前でラスイチ。いつも有難くもラスイチになる前に手に入れることがなんでもできていたんだと思い知らされました。
推しのグッズも発売されたと同時に注文したり、コットンクラブでのグッズ販売のときは、まだまだ山ほどあるグッズだったので並んでも売り切れることなかったんですが、食べ物ですから仕方ない。


 麦わらぼうしのホットドッグと山盛りポテトフライ
海の香りのリゾットコロッケ

私はテーマパークであまりご飯類は食べないのですが、ここまで来てしかも空腹、この時間を逃すといつ食べるんだい?と自分に言い訳しながら、ただ単にここのご飯を食べたかったんだと気づきながら購入。
これが、まぁ本当に美味しかったんですよね。本当に本当に。 よくある味とかじゃなく、リゾットコロッケはとても満足いたしました。お腹に入ったのでとりあえず動けるぞと。それとお値段がわりとお得な感じしました。
 野っぱらのクリームソーダは、色が青いんですが、前のそのラスイチを手にした外国人男性が、
 「ブルースカイソーダ」と注文されていたのが頭に残っています。日本人クルーの方にわかりやすく言われたのかもしれませんが、やっぱりその言い方!と心でびっくりしました。飲み物はお水が無料であったのでいただきました。飲み物を削った私(苦笑)。

その後にはラピュタのロボットと石版をてくてく登って見に行きました。


ロボット


哀愁半端ない感じ
実物大石版
ラピュタ文字

頭の中でめちゃくちゃムスカのセリフが頭をよぎっていきました。シータやパズーのセリフじゃなくひたすらにムスカ…。

ロボットにぺたぺたと触って益々ハイテンション!

撮影許可エリアにて。


まっくろくろすけ団体


ロボットと石版への階段


まだまだ続きます。


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