カフェオレかミルクティーか
私は、小5くらいのときから山崎まさよしさんのファンである。
ラジオから流れてきたときは、渋い声にダンディーなおじさんがうたっているのかと思ったが、当時20代のすごく若い人でびっくりしたのを覚えている。
その後高校に進学し、同級生が平井堅さんのファンで、聞いてて気持ち良い声の人だなとかトークのギャップが面白くこれまたファンになった。
そこで私にはこのたとえしか出来ないのだが、同じ洋楽をカバーされても、私には山崎まさよしさんはカフェオレ、平井堅さんはミルクティーな感じとしか表現できないのである。
どう頑張っても私には他の例え方がなく、それを去年の旅行で、久々のお友達に会って説明したら、
「あぁ、ビター感かなぁ?」と言ってくれた。
コーヒーも紅茶も茶葉やお砂糖やミルクの問題で違ってくるけど、渋さがコーヒー、甘く心が心地いいのがミルクティーという感じがする。
しかし声のカフェオレは大好き。
私は無類の紅茶党だが、それは味覚だけの話であり、〇〇のような、例えば和菓子と洋菓子のようなと例えてみたい方々の歌も聞いてみたい。
昔山崎さんのコンサートに行ったことがひどく懐かしい。
三ツ矢先生の計画的な餌付け。はきちんと見ていますよ。