📷オールドコンデジというヤツ(PENTAX optio LS465)
最近、巷ではオールドコンデジが流行っているらしい。昔のデジカメに使われているCCDセンサーが良い味を出すようだ。
カメラのセンサーと聞いてよく耳にするのが、フルサイズ、APS-C、マイクロフォーサイズ、何分の何型センサーなどと聞くがそれとは違って、CCDというのは半導体回路のことらしい。
そして、数々のコンデジが発売されてきた中で
「PENTAX Optio LS465」
というカメラを選択してみた。
カメラを選んだポイント
CCDセンサー
はじめにも書いたが「CCDセンサーが良い味を出す」ということ。まずはこのセンサー方式のコンデジを選ぶことが大前提だった。
センサーサイズと方式の違いがあれど、画素数だけ見ると1600万画素もあって他に私が持っているX-T1とほぼ同じ画素数になる。
このセンサーサイズ、方式、画素数がどう影響してくるかは写真を撮ってみてから。
PENTAX Optioシリーズのデザインが良い
コンデジといえばシルバーボディが安牌なデザイン。しかしOptioシリーズは突出してるデザインが多い。
発売当時は「未来感」を持ったデザインだったと思うが、今では懐かしさがある「当時感」のデザイン。
歴代のOptioシリーズが気になる方は↓
(本当はOptio H90が欲しかったのは内緒)
かなりコンパクトなサイズ感
一眼レフやミラーレスから比べるとiphoneはかなりコンパクトの部類であるが、このLS465はさらに小さく良い。手の中に収まってしまうほどのサイズ感。
(ただストラップとかしてないと落としそう)
作例
あれ!?凄く良くないですか!
撮って出しでこれ。逆光や暗所には弱いけど昼間であればとても良い。
オールドコンデジで撮ってみて思ったが、昔コンデジを使ってる時は画質がいまいちだなと思っていたけどカメラの問題というよりモニターの問題だったんじゃないのかと思った。
iphone、ipadの画面で見れば全然画質は気にならない。
今回は試し撮りなのでこれから色々撮ってアップしていきたいと思う。